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ゴリラ(ごりら・オオショウジョウ・大猩猩)の種類一覧


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ゴリラ(ごりら・オオショウジョウ・大猩猩)の種類一覧の概要

ゴリラは哺乳綱サル目ヒト科ヒト亜科ゴリラ族ゴリラ属に属する動物の総称で、アンゴラ、ウガンダ、、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、赤道ギニア、ナイジェリア、ルワンダなどに生息しています。

森林などに生息し、1頭のオスと10頭程度のメスで群れをつくり生活しています。

食べ物は、ほぼ草食性で果実、木の葉、木の芽、木の皮等を食べ、場合によっては昆虫などを捕食することもあります。
 
 
 
 
 
 
 
ゴリラ(ごりら・オオショウジョウ・大猩猩)の種類一覧
名称 説明
ニシゴリラ 学名:Gorilla gorilla
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
アフリカの西側のコンゴ、ガボン、カメルーン、中央アフリカ共和国、赤道ギニア、ナイジェリアなどに生息しています。
通常ゴリラは草食ですが、ニシゴリラは果実は昆虫を食べることも有ります。
ニシローランドゴリラ 学名:Gorilla gorilla gorilla
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
ニシゴリラの亜種とされており、ニシゴリラのうちナイジェリア、カメルーン以外にに生息するものをニシローランドゴリラと分類しているようです。
丸っこい顔が特徴で、茶褐色か灰色の体毛をしています。
クロスリバーゴリラ 学名:Gorilla gorilla diehli
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
ニシゴリラの亜種とされており、生息数は350頭ほど。
ニシゴリラのうちナイジェリア、カメルーンに生息するものをクロスリバーゴリラと分類しているようです。
ヒガシゴリラ 学名:Gorilla beringei
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
ウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国に生息しています。
マウンテンゴリラ 学名:Gorilla beringei beringei
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
ウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国に生息しています。
ヒガシゴリラの亜種とされており、 コンゴ民主共和国、ルワンダ、ウガンダにまたがっているヴィルンガ火山周辺に生息するゴリラをマウンテンゴリラとしています。
グラウアーゴリラ 学名:Gorilla beringei graueri
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
ヒガシゴリラの亜種とされており、 旧分類のヒガシローランドゴリラを新分類ではグラウアーゴリラとしています。
細長い顔が特徴で、黒色の体毛をしています。
ブウィンディゴリラ 学名:Gorilla beringei ssp
サル目ヒト科ゴリラ属の動物です。
ヒガシゴリラの一種で、ウガンダのブウィンディ国立公園に生息するマウンテンゴリラをブウィンディゴリラとして別亜種にすることが検討されています。
 

 




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