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日本のカルデラの一覧


 
 

日本のカルデラの一覧の概要

カルデラとは火山の活動により出来た窪みや、火山自体の火口を指す場合も有ります。

カルデラには「陥没カルデラ」「爆発カルデラ」「侵食カルデラ」の種類が有ります。
また、カルデラのふちに当たる部分は「外輪山」、カルデラ自体に水が溜まり作られた湖は「カルデラ湖」とも呼ばれています。
 
 
 
 
 
 
 
日本のカルデラの一覧
名称 説明
御鉢平カルデラ 北海道中央部に位置する大雪山にある直径約2kmのカルデラです。 約3万年前の火山活動で出来たとされています。
カルデラ内部は有毒な硫化水素の火山ガスが発生するため立ち入り禁止となっています。
屈斜路カルデラ 北海道東部の弟子屈町にある直径やく20km×26kmの日本最大級のカルデラです。 カルデラの約半分は屈斜路湖となっており、この屈斜路湖も日本最大のカルデラ湖となっています。
約34万年から3万年前にかけての火山活動でカルデラが出来たとされています。
赤井川カルデラ 北海道赤井川村と仁木町に跨る、直径約6kmのカルデラです。 約170万~130万年前に出来たとされ、赤井川カルデラの外側には余市川カルデラが有ります。
余市川カルデラ 北海道赤井川村と仁木町に跨る、カルデラです。 約170万~130万年前に出来たとされ、余市川カルデラの内側には赤井川カルデラが有ります。
濁川カルデラ 北海道森町にある直径約2kmのカルデラです。 約1万5000年前の火山活動で出来たとされています。
支笏カルデラ 北海道千歳市にあるカルデラで、約4~3万年前の火山活動により出来たとされています。 カルデラが出来た当時は円形でしたが、その後の火山活動で恵庭岳と風不死岳が出来たことにより、まゆ状の形になりました。
支笏カルデラにはカルデラ湖として支笏湖が存在し、カルデラ湖としては屈斜路湖に次ぐ2番目の大きさとなっています。
洞爺カルデラ 北海道虻田郡洞爺湖町と有珠郡壮瞥町にあるカルデラで、約11万年前の火山活動により出来たとされています。 洞爺カルデラの縁には有珠山や昭和新山があります。 またカルデラ湖として洞爺湖もあります。
倶多楽カルデラ 北海道白老町にあるカルデラで約4万年前の火山活動によりできたとされています。 直径は約3kmで、カルデラ湖として倶多楽湖が有ります。
摩周カルデラ 北海道川上郡弟子屈町にあるカルデラで、約7000年前の火山活動により出来たとされています。 カルデラ湖として摩周湖が有ります。
阿寒カルデラ 北海道釧路市にあるカルデラで、カルデラ湖として阿寒湖が有ります。
十和田カルデラ 青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町に跨るカルデラで、約3~2万年前の火山活動で出来たとされています。 二重のカルデラで、カルデラ湖として十和田湖があります。
八甲田カルデラ 青森県の八甲田山にあるカルデラです。
田沢カルデラ 秋田県仙北市にあるカルデラで、約180万年前から140万年前の火山活動でできたとされています。 カルデラ湖として田沢湖が有ります。
肘折カルデラ 山形県最上郡大蔵村にある、直径約2kmのカルデラです。
鳴子カルデラ 宮城県大崎市にある、直径約7kmのカルデラです。
花山カルデラ
砂子原カルデラ 福島県柳津町と三島町にあるカルデラで、約29~22万年前に出来たとされています。 直径は約6kmです。
鬼首カルデラ 宮城県大崎市、栗原市、秋田県湯沢市、山形県最上町の3県に跨る、直径約13kmのカルデラです。 約30万年前~20万年前の火山活動で出来たとされています。





上井草カルデラ
塔のへつりカルデラ 福島県南会津郡下郷町の、約17km×15kmのカルデラです。
桧和田カルデラ
成岡カルデラ 福島県南会津郡下郷町の、約9km×10kmのカルデラです。
高川カルデラ
城ノ入沢カルデラ 直径約10kmのカルデラです。
入山沢カルデラ 大きさが約20km×15kmのカルデラです。
小野カルデラ 福島県南会津郡下郷町の直径約7kmのカルデラです。
奥只見カルデラ
木賊カルデラ
川治カルデラ
奥鬼怒カルデラ 約700万年前の奥鬼怒地方に存在したカルデラです。
山王峠カルデラ
宮沢カルデラ
湯西川カルデラ
土呂部カルデラ
荒沢岳カルデラ
八総カルデラ
古町カルデラ
沼沢カルデラ 福島県大沼郡金山町にあるカルデラで、約4万5千年前と約5400年前の火山活動で出来たとされています。
馬の背カルデラ 宮城県柴田郡川崎町にあるカルデラで、蔵王連峰の頂上部にあります。 火口湖として御釜(五色沼)が有ります。
塩原カルデラ 栃木県那須塩原市にあるカルデラで、40万年前~35万年前に出来たとされています。 出来た当時は直径10km程だったとされていますが、現在は他の火山活動などの影響で残っている部分が少なくなっています。
浅間山カルデラ 長野県北佐久郡軽井沢町と同県御代田町、群馬県吾妻郡嬬恋村に跨る浅間山にあるカルデラです。 約2万年前の火山活動によりカルデラが出来、 また1108年の噴火で小規模なカルデラが出来たとされています。
赤城山カルデラ 群馬県の赤城山にあるカルデラです。 約5万年前の火山活動によりカルデラが出来たとされており、カルデラ湖として大沼などがあります。
榛名山カルデラ 群馬県の榛名山にあるカルデラです。 約4万年前の火山活動によりカルデラが出来たとされ、カルデラ湖として榛名湖があります。
初期の火山活動のころには氷室カルデラと呼ばれているカルデラもありました。
箱根カルデラ 神奈川県の箱根山に有る、南北約11km、東西約8kmのカルデラです。
約25万年前に噴火により大規模な陥没を起こし、現在の箱根外輪山となる大きなカルデラが出来、 その後の噴火により複数の小規模なカルデラが出来たとされています。 芦ノ湖のカルデラ内に水が溜まったカルデラ湖です。
八丁原カルデラ 伊豆諸島の三宅島に有ったカルデラです。
2000年の噴火により御山の山頂が陥没した為消滅しました。 現在は2000年の噴火により直径約1.6kmのカルデラが誕生しました。
桑木平カルデラ 伊豆諸島の三宅島にある直径約3.5kmのカルデラです。
三宅島カルデラ(仮称) 伊豆諸島の三宅島に2000年の噴火によりできたカルデラの仮称です。
三宅島カルデラは2000年の噴火により御山が陥没。後に水蒸気爆発を起こし、直径約1.6kmのカルデラとなりました。 このカルデラは2500年ぶりに誕生したカルデラとなりました。
八丈島東山カルデラ 伊豆諸島の八丈島の東山に位置するカルデラです。
伊豆大島カルデラ 伊豆諸島北に位置する伊豆大島にある直径約2.5km~3.2kmカルデラです。 カルデラ内部には三原山があります。
青ヶ島カルデラ 伊豆諸島の八丈島南方約65kmにある多重カルデラです。 青ヶ島中央部には丸山を中心とする直径約1.5kmのカルデラがあり、 その青ヶ島も、第1東青ヶ島海丘、第2東青ヶ島海丘、第3東青ヶ島海丘等と共に、 巨大な海中カルデラの外輪山の一つとなっています。
須美寿島カルデラ 伊豆諸島の南部、青ヶ島の南約110kmに位置する、直径約10kmの海底カルデラです。
約2万年前に出来たとされ、南側の縁には須美寿島(すみずじま、すみすとう)が有ります。
明神礁カルデラ 伊豆諸島南部のベヨネース列岩の東側約10kmに存在する海底カルデラです。
縁には海底火山の明神礁があります。
立山カルデラ 富山県南東部の立山火山(弥陀ヶ原火山)にある、東西約6.5km、南北約5kmのカルデラです。
穂高岳カルデラ 立山カルデラの別名です。
大山カルデラ 鳥取県にあるカルデラで中心部には剣ヶ峰、周囲の外輪山には 烏ヶ山、矢筈ヶ山、甲ヶ山、勝田ヶ山、船上山などがあります。
約5万~1年前にかけて出来たとされております。 現在はカルデラとしての地形は風化しつつあります。
阿蘇カルデラ 熊本県にある東西18km、南北25kmのカルデラです。カルデラの中央部には阿蘇山があります。
約27万年前と、約9万年前に大規模な火山活動があり、火砕流などが発生したと言われています。
千々石カルデラ 長崎県諫早市と島原半島に存在するカルデラです。千々石カルデラの縁には橘湾があります。
加久藤カルデラ 鹿児島県湧水町から宮崎県えびの市と小林市に跨る、東西約15km、南北約5kmのカルデラです。 加久藤盆地、真幸盆地、えびの盆地とも呼ばれています。
約50万年前や、約35万年前、約32万年前の噴火や火砕流などの大規模な火山活動があったとされています。
猪牟田カルデラ 大分県西部に有る、直径約8kmのカルデラです。現在は埋没しています。
約100万年から90万年前に2回ほど大噴火を起こし火砕流などを引き起こしたとされています。
大崩山カルデラ 宮崎県延岡市北西部にあるカルデラで、大崩山を形成するもととなっています。
小林カルデラ 宮崎県小林市から高原町にかけての、直系約10kmのカルデラです。
約52万年前の噴火で誕生したと考えられています。 現在はカルデラとしての輪郭はなく、小林盆地と呼ばれています。
姶良カルデラ 鹿児島湾北部に有る、直径約20kmのカルデラです。
姶良カルデラは北西部の大崎カルデラ、北東部の若尊カルデラ、 南東部の浮津崎カルデラなどがくっ付いて出来たカルデラといわれています。 カルデラの縁には桜島、内部には海底火山として若尊(わかみこ)、その他多数の火山島が存在します。
阿多カルデラ 鹿児島湾の南部に有る、南北約14km、東西約24kmのカルデラです。
カルデラの内部には池田湖や指宿温泉、活火山に指定されている池田山川(池田湖、松ヶ窪、池底、鰻池、成川盆地、山川湾の総称)、 カルデラの縁には開聞岳などがあります。
指宿カルデラ 鹿児島県錦江湾南部を形成しているカルデラです。
池田カルデラ 阿多カルデラの内部にあるカルデラで、直径約3.5km、周囲約15kmで、池田カルデラで池田湖を形成しています。
池田湖の湖底には直径約800mの湖底火山があります。
鬼界カルデラ 薩摩半島から約50km南の大隅海峡に有る、 北西~南東約25km、北東~南西約15km、深さ役400~500mのカルデラです。
カルデラの縁に当る部分には活火山の薩摩硫黄島、竹島が存在します。
 

 




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