日本の党首・政党代表の一覧

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2012年7月11日　国民の生活が第一を追加
2012年11月13日　太陽の党を追加

日本の党首・政党代表の一覧の概要

党首は政党の代表で、党首が一人の政党と、党首および代表が複数存在する政党があります。

党首の呼び名には「代表」「総裁」「委員長」「書記長」「中央執行委員長」「会頭」「総裁」「理事長」などがあります。

日本の首班指名選挙においては通常、各国会議員が所属している党の党首に投票するため、政権与党の党首は内閣総理大臣に指名されるのが通常です。

日本の党首・政党代表の一覧
名称	説明
自由民主党	鳩山一郎自由民主党の初代総裁で、第52・53・54代の内閣総理大臣でもあります。日本とソビエト連邦の国交回復などを行いました。石橋湛山自由民主党の2代目総裁で、第55代の内閣総理大臣や、大蔵大臣・通商産業大臣・郵政大臣などを歴任しました。岸信介自由民主党の3代目総裁で、第56・57代の内閣総理大臣、商工大臣、外務大臣などを歴任し、自由民主党幹事長の初代幹事長でもあります。池田勇人自由民主党の4代目総裁で、第58・59・60代の内閣総理大臣、大蔵大臣、通商産業大臣、経済審議庁長等を歴任しました。佐藤栄作自由民主党の5代目総裁で、第61・62・63代の内閣総理大臣、郵政大臣、電気通信大臣、建設大臣、北海道開発庁長官、通商産業大臣、科学技術庁長官等を歴任しました。田中角栄自由民主党の6代目総裁で、第64・65代の内閣総理大臣、郵政大臣、大蔵大臣、通商産業大臣等を歴任し、日本と中華人民共和国の国交正常化などを行いました。三木武夫自由民主党の7代目総裁で、第66代の内閣総理大臣、逓信大臣、運輸大臣、経済企画庁長官、通商産業大臣、外務大臣、環境庁長官などを歴任しました。また、国民協同党の中央委員長もつとめました。福田赳夫自由民主党の8代目総裁で、第67代の内閣総理大臣、農林大臣、大蔵大臣、外務大臣、行政管理庁長官、経済企画庁長官などを歴任しました。大平正芳自由民主党の9代目総裁で、第68・69代の内閣総理大臣、内閣官房長官、外務大臣、通商産業大臣、大蔵大臣などを歴任しました。鈴木善幸自由民主党の10代目総裁で、第70代の内閣総理大臣、郵政大臣、内閣官房長官、厚生大臣、農林大臣などを歴任しました。中曽根康弘自由民主党の11代目総裁で、第71・72・73代の内閣総理大臣、科学技術庁長官、運輸大臣、防衛庁長官、通商産業大臣、行政管理庁長官などを歴任しました。竹下登自由民主党の12代目総裁で、第74代の内閣総理大臣、内閣官房長官、建設大臣、大蔵大臣などを歴任しました。消費税導入などを行いました。宇野宗佑自由民主党の13代目総裁で、第75代の内閣総理大臣、防衛庁長官、科学技術庁長官、行政管理庁長官、通商産業大臣、外務大臣などを歴任しました。海部俊樹自由民主党の14代目総裁で、第76・77代の内閣総理大臣、文部大臣、大蔵大臣を歴任しました。また、自民党離党後は自由改革連合代表、新進党党首にも就任しました。宮澤喜一自由民主党の15代目総裁で、第78の内閣総理大臣、経済企画庁長官、通商産業大臣、外務大臣、内閣官房長官、大蔵大臣、郵政大臣、農林水産大臣、財務大臣などを歴任しました。河野洋平自由民主党の16代目総裁で、衆議院議長、副総理、外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官などを歴任しました。河野洋平の党首時代は自社さ連立政権により村山富市が内閣総理大臣となり、政権与党の自由民主党党首でありながら内閣総理大臣には就任できませんでした。また、自由民主党離党時代には新自由クラブの代表にも就任しました。橋本龍太郎自由民主党の17代目総裁で、第82・83代の内閣総理大臣、厚生大臣、運輸大臣、大蔵大臣、通商産業大臣、沖縄開発庁長官、沖縄及び北方対策担当大臣、規制改革担当大臣などを歴任しました。小渕恵三自由民主党の18代目総裁で、第84代の内閣総理大臣、総理府総務長官、沖縄開発庁長官、内閣官房長官、外務大臣などを歴任しました。内閣官房長官時代に元号が平成に変更された際に「平成」と書かれた額を表示したのでも知られています。森喜朗自由民主党の19代目総裁で、第85代・第86代の内閣総理大臣、文部大臣、通商産業大臣、建設大臣などを歴任しました。小泉純一郎自由民主党の20代目代目総裁で、第87・88・89代の内閣総理大臣、厚生大臣、郵政大臣などを歴任しました。安倍晋三自由民主党の21代目代目総裁で、第90代の内閣総理大臣、自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任しました。福田康夫自由民主党の22代目総裁で、第91代の内閣総理大臣、内閣官房長官、沖縄開発庁長官、男女共同参画担当大臣、内閣府特命担当大臣などを歴任しました。麻生太郎自由民主党の23代目総裁で、第92代の内閣総理大臣、経済企画庁長官、経済財政政策担当大臣、総務大臣、外務大臣などを歴任しました。谷垣禎一自由民主党の24代目総裁で、自由民主党総裁、財務大臣、国土交通大臣、国家公安委員会委員長、金融再生委員会委員長、科学技術庁長官、産業再生機構担当大臣などを歴任しました。自由民主党の総裁でありますが自由民主党が野党に転落したため、内閣総理大臣には就任していません。
民主党	菅直人民主党の初代・第3代、第8代の代表で、第94代の内閣総理大臣、厚生大臣、財務大臣、科学技術政策担当大臣、経済財政政策担当大臣などを歴任しました。また、旧民主党代表初代・2代目代表（鳩山由紀夫と共同代表）、社会民主連合副代表、新党さきがけ副代表などの政党の職務にもついていました。鳩山由紀夫民主党の第2代・第7代の代表で、第93代の内閣総理大臣、内閣官房副長官などを歴任しました。また、旧民主党代表初代代表（鳩山由紀夫と菅直人）、新党さきがけ代表幹事などの政党の職務にもついていました。岡田克也民主党第4代の代表で、内閣府特命担当大臣（新しい公共・少子化対策担当・男女共同参画担当・行政刷新担当）、外務大臣などを歴任しました。前原誠司民主党第5代の代表で、国土交通大臣、外務大臣、内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当・防災担当）などを歴任しました。小沢一郎民主党第6代の代表で、自治大臣、国家公安委員会委員長などを歴任しました。また、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首など様々な政党の職務にもついていました。野田佳彦民主党第9代の代表で、第95代の内閣総理大臣、財務大臣などを歴任しました。
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公明党（公明党中央執行委員会委員長）	原島宏治創価学会元理事長で初代の公明党中央執行委員会委員長です。辻武寿第2代の公明党中央執行委員会委員長で、公明党副委員長などを歴任しました。竹入義勝第3代の公明党中央執行委員会委員長で、東京都文京区議会議員、東京都議会議員などを歴任しました。矢野絢也第4代の公明党中央執行委員会委員長で、大阪府議会議員などを歴任しました。石田幸四郎第5代の公明党中央執行委員会委員長で、公明新党の代表もつとめました。
公明新党	石田幸四郎公明党から分裂した「公明新党」の初代代表で、第5代の公明党中央執行委員会委員長もつとめました。
公明（中央幹事会代表）	藤井富雄公明党から分裂した「公明」の初代代表で、東京都議会議員などを歴任しました。浜四津敏子公明の第2代の代表で、環境庁長官などを歴任しました。
新党平和	神崎武法新進党から分裂した政党の「新党平和」の中央幹事会代表で、現在の「公明党」の初代代表でもあります。郵政大臣などを歴任しました。
黎明クラブ代表	白浜一良新進党から分裂した政党の「黎明クラブ」の代表です。
公明党（中央幹事会代表）	神崎武法公明党の初代代表で、郵政大臣などを歴任しました。過去には新党平和の代表もつとめました。太田昭宏公明党の第2代代表です。2009年の第45回衆議院議員総選挙では、現職の党首でありながら選挙に落選し辞任しました。山口那津男公明党の第3代代表で、防衛政務次官などを歴任しました。
日本共産代表	荒畑寒村第一次共産党の初代代表（日本共産党総務主席幹事）とされています。堺利彦第一次共産党の2代目代表（日本共産党総務主席幹事）とされています。徳田球一初代日本共産党書記長で、戦後に日本共産党を再建しました。野坂参三 2代目日本共産党書記長で、日本共産党の名誉議長となっています。宮本顕治 3代目日本共産党書記長で、初代の日本共産党委員長（中央委員会幹部会委員長）でもあります。不破哲三 2代・4代目日本共産党委員長で、日本共産党議長、日本共産党副議長などを歴任しています。村上弘 3代目日本共産党委員長です。志位和夫 4代目日本共産党委員長で、日本共産党書記局長などを歴任しています。
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みんなの党	渡辺喜美みんなの党代表設立者で初代代表です。内閣府特命担当大臣（規制改革、金融）などを歴任しました。
日本社会党	片山哲 1945年から1996年にかけて存在した政党「日本社会党」の初代中央執行委員長で、第46代内閣総理大臣、日本社会党書記長などを歴任しました。鈴木茂三郎「日本社会党」の2代目中央執行委員長で、左派社会党委員長などを歴任しました。またジャーナリスト、エッセイストでもあります。浅沼稲次郎「日本社会党」の3代目中央執行委員長で、「農民労働党」代表である書記長などを歴任しました。河上丈太郎「日本社会党」の4代目中央執行委員長で、右派社会党委員長などを歴任しました。佐々木更三「日本社会党」の5代目中央執行委員長で、日本社会党委員長などを歴任しました。勝間田清一「日本社会党」の6代目中央執行委員長です。成田知巳「日本社会党」の7代目中央執行委員長で、日本社会党政策審議会長、書記長、委員長などを歴任しました。飛鳥田一雄「日本社会党」の8代目中央執行委員長で、第18代横浜市長などを歴任しました。石橋政嗣「日本社会党」の9代目中央執行委員長で、日本社会党書記長、副委員長、委員長などを歴任しました。土井たか子「日本社会党」の10代目中央執行委員長で、衆議院議長、2代日社会民主党代表などを歴任しました。田邊誠「日本社会党」の11代目中央執行委員長です。山花貞夫「日本社会党」の12代目中央執行委員長で、政治改革担当大臣などを歴任しました。村山富市「日本社会党」の13代目中央執行委員長で、第81代内閣総理大臣、初代社会民主党代表、大分県議会議員などを歴任しました。
社会民主党（社民党）	村山富市 1996年に設立された政党「社会民主党」の初代代表で、第81代内閣総理大臣、第13代日本社会党委員長、大分県議会議員などを歴任しました。土井たか子「社会民主党」の2代目代表で、衆議院議長、第10代日本社会党委員長などを歴任しました。福島瑞穂「社会民主党」の3代目代表で、内閣府特命担当大臣（消費者及び食品安全担当、少子化対策担当、男女共同参画担当）などを歴任しました。
たちあがれ日本	平沼赳夫 2010年に設立された政党「たちあがれ日本」の初代代表で、運輸大臣、通商産業大臣、経済産業大臣などを歴任しました。
太陽の党	石原慎太郎 2012年11月13日に設立した「太陽の党」の共同代表です。平沼赳夫 2012年11月13日に設立した「太陽の党」の共同代表です。
国民新党	綿貫民輔 2005年に設立された政党「国民新党」の初代代表で、自由民主党幹事長、衆議院議長などを歴任しました。亀井静香「国民新党」の2代目代表で、運輸大臣、建設大臣、内閣府特命担当大臣（金融担当）などを歴任しました。
新党日本	田中康夫 2005年に設立された政党「新党日本」の初代代表で、長野県知事などを歴任しました。
新党改革	舛添要一新党改革の初代代表で、厚生労働大臣などを歴任しました。
新党きづな	内山晃 2011年に設立された政党「新党きづな」の初代代表です。
新党大地	鈴木宗男 2005年に設立された北海道を基盤とする地域政党「新党大地」の代表です。
新党大地・真民主	鈴木宗男 2012年に設立された政党「新党大地・真民主」の初代代表です。以前は党名を「大地・真民主党」としていましたが「新党大地・真民主」に変更しました。
政党そうぞう	當間盛夫 2005年に設立された沖縄県を基盤とする地域政党「政党そうぞう」の代表です。
国民の生活が第一	小沢一郎 2012年7月11日に設立された政党で、消費税増税法案に反対し離党した民主党党員などからなっています。
沖縄社会大衆党	糸数慶子 1950年に設立された沖縄県を基盤とする地域政党「沖縄社会大衆党」の中央執行委員長です。
新社会党	矢田部理 1996年に設立された政党「新社会党」の初代中央執行委員長です。小森龍邦「新社会党」の2代目中央執行委員長です。栗原君子「新社会党」の3代目中央執行委員長です。松枝佳宏「新社会党」の4代目中央執行委員長です。
東京・生活者ネットワーク	山口文江東京都を基盤とする地域政党「東京・生活者ネットワーク」の代表委員です。
大阪維新の会	橋下徹 2010年4月に設立された大阪基盤の地域政党「大阪維新の会」の代表で、大阪市長、大阪府知事などを歴任しました。
日本一愛知の会	大村秀章 2010年12月に設立された愛知県基盤の地域政党「日本一愛知の会」の代表で、愛知県知事、厚生労働副大臣、内閣府副大臣などを歴任しました。
スポーツ平和党	猪木快守「スポーツ平和党」の初代・3代目代表で、アントニオ猪木の兄弟です。アントニオ猪木（猪木寛至）「スポーツ平和党」の2代目代表で、プロレスラー・格闘家としても有名です。西銘一「スポーツ平和党」の4代目代表です。
自由党	板垣退助 1880年から1884年にかけて存在した政党「自由党」の初代総理（党首）です。板垣退助は内務大臣などをつとめました。
自由党	吉田茂 1945年から1948年にかけて存在した政党「自由党」の初代総裁です。吉田茂は、第45・48・49・50・51代内閣総理大臣、外務大臣、農林大臣、第一復員大臣、第二復員大臣などを歴任しました。緒方竹虎「自由党」の2代目総裁です。緒方竹虎は、副総理、北海道開発庁長官、内閣官房長官、内閣書記官長、情報局総裁などを歴任しました。
自由党	小沢一郎 1998年から2003年にかけて存在した政党「自由党」の2代目党首で、自治大臣、国家公安委員会委員長などを歴任しました。また、民主党第6代の代表、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、新進党党首など様々な政党の職にもついています。
進歩党	大隈重信 1896年から1898年にかけて存在した政党「進歩党」の事実上の党首でした。大隈重信は、第8・17代内閣総理大臣、外務大臣、農商務大臣、内務大臣、立憲改進党党首などを歴任しました。
立憲改進党	大隈重信 1882年から1896年にかけて存在した政党「立憲改進党」の代表である初代総理でした。
立憲政友会	伊藤博文 1900年から1940年にかけて存在した政党「立憲政友会」の初代総裁です。伊藤博文は初代・5代・7代・10代の内閣総理大臣、貴族院議長、工部卿、内務卿、宮内卿、韓国統監、兵庫県知事などを歴任しました。西園寺公望「立憲政友会」の2代目総裁です。西園寺公望は第12代・14代の内閣総理大臣、文部大臣、外務大臣、新潟府知事などを歴任しました。原敬「立憲政友会」の3代目総裁です。原敬は、第19代の内閣総理大臣、逓信大臣、内務大臣、司法大臣などを歴任しました。高橋是清「立憲政友会」の4代目総裁です。高橋是清は、第20代の内閣総理大臣、大蔵大臣、農商務大臣、農林大臣、商工大臣などを歴任しました。田中義一「立憲政友会」の5代目総裁です。田中義一は、第26代内閣総理大臣、陸軍大臣、外務大臣、内務大臣、拓務大臣などを歴任しました。犬養毅「立憲政友会」の6代目総裁です。犬養毅は、第29代内閣総理大臣、文部大臣、逓信大臣、外務大臣、内務大臣などを歴任しました。鈴木喜三郎「立憲政友会」の7代目総裁です。鈴木喜三郎は、司法大臣、内務大臣などを歴任しました。
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政友会革新同盟	中島知久平 1939年4月に立憲政友会から分裂して誕生した「政友会革新同盟（政友会革新派）」の総裁です。中島知久平は、商工大臣、軍需大臣、鉄道大臣などを歴任しました。
立憲政友会正統派	久原房之助 1939年4月に立憲政友会から分裂して誕生した「立憲政友会正統派」の総裁です。久原房之助は、逓信大臣などを歴任しました。
立憲同志会	加藤高明 1913年から1916年にかけて存在した政党「立憲同志会」の代表である初代総理です。加藤高明は第24代内閣総理大臣、外務大臣などを歴任し、憲政会の代表である初代総裁もつとめました。
憲政会	加藤高明 1916年から1927年にかけて存在した政党「憲政会」の初代総裁です。加藤高明は第24代内閣総理大臣、外務大臣などを歴任し、立憲同志会の代表である初代総理もつとめました。若槻禮次郎「憲政会」の2代目総裁で、第25・28代内閣総理大臣、大蔵大臣、内務大臣、拓務大臣などを歴任しました。
政友本党	床次竹二郎 1924年から1927年にかけて存在した政党「政友本党」の総裁です。床次竹二郎は、逓信大臣、鉄道大臣、内務大臣などを歴任しました。
農民労働党	浅沼稲次郎 1925年6月に設立された政党「農民労働党」の書記長でした。
労働農民党	杉山元治郎 1926年3月に設立された政党「労働農民党」の初代委員長です。大山郁夫「労働農民党」の2代目委員長です。
社会民衆党	安部磯雄 1926年に結成された政党「社会民衆党」の委員長です。安部磯雄は「社会大衆党」の委員長でもありました。
日本労農党	三輪寿壮 1926年から1928年にかけて存在した政党「日本労農党」の書記長です。
立憲民政党	濱口雄幸立憲民政党の初代総裁で、第27代内閣総理大臣、大蔵大臣、内務大臣などを歴任しました。若槻禮次郎立憲民政党の2代目総裁で、第25・28代内閣総理大臣、大蔵大臣、内務大臣、拓務大臣などを歴任しました。町田忠治立憲民政党の3代目総裁で、農林大臣、商工大臣、大蔵大臣などを歴任しました。日本進歩党総裁でもあります。
日本大衆党	高野岩三郎 1928年から1930年にかけて存在した政党「日本大衆党」の初代委員長です。日本放送協会（NHK）の第5代会長などにも就任しました。麻生久日本大衆党の2代目委員長です。
労働者農民党	大山郁夫 1928年に設立された政党「労働者農民党」の幹事長です。大山郁夫は労農党の党首でもありました。
労働者農民党	黒田寿男 1948年から1957年まで存在した政党「労働者農民党」の初代主席です。
労農党	大山郁夫 1929年から1931年まで存在した政党「労農党」の労農党委員長です。大山郁夫は労働者農民党の党首でもありました。
社会大衆党	安部磯雄 1932年から1940年にかけて存在した政党「社会大衆党」の委員長です。安部磯雄は「社会民衆党」の委員長でもありました。
国民協会	赤松克麿 1933年から1937年にかけて存在した政党「国民協会」の理事長です。
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東方会	中野正剛 1936年から1944年にかけて存在した政治団体「東方会」の代表です。
翼賛政治会	阿部信行 1942年から1945年にかけて存在した政党「翼賛政治会」の初代総裁です。阿部信行は、第36代内閣総理大臣、外務大臣、朝鮮総督などを歴任しました。小林躋造「翼賛政治会」の2代目総裁です。小林躋造は、国務大臣、台湾総督などを歴任しました。
護国同志会	井野碩哉 1945年3月から同年8月まで存在した政党「護国同志会」の初代会長で、農林大臣、拓務大臣、法務大臣、弾劾裁判所裁判長などを歴任しました。
大日本政治会	南次郎 1945年3月から同年9月まで存在した政党「大日本政治会」の初代総裁です。陸軍大将、陸軍大臣、朝鮮総督等を歴任しました。
日本自由党	鳩山一郎日本自由党の初代総裁で、第52・53・54代の内閣総理大臣でもあります。また自由民主党の初代総裁でもあります。
日本進歩党	町田忠治 1945年から1947年にかけて存在した政党「日本進歩党」の初代総裁です。町田忠治は、農林大臣、商工大臣、大蔵大臣などを歴任しまし、立憲民政党の3代目総裁でもあります。幣原喜重郎「日本進歩党」の2代目総裁です。幣原喜重郎は、第44代内閣総理大臣、衆議院議長、副総理、復員庁総裁、第一復員大臣、第二復員大臣、外務大臣などを歴任しました。
日本協同党	山本実彦 1945年から1946年にかけて存在した政党「日本協同党」の初代委員長です。山本実彦は、出版社改造社の社長でもあり、後に日本協同党の委員長にもなりました。
協同民主党	山本実彦 1946年から1947年にかけて存在した政党「協同民主党」の初代委員長です。日本協同党の初代委員長もつとめました。
国民協同党	三木武夫 1947年から1950年にかけて存在した政党「国民協同党」の中央委員長です。自由民主党の7代目総裁や、第66代の内閣総理大臣、逓信大臣、運輸大臣、経済企画庁長官、通商産業大臣、外務大臣、環境庁長官などを歴任しました。
民主党	芦田均 1947年から1950年にかけて存在した政党の「民主党」の初代総裁です。芦田均は第47代内閣総理大臣、外務大臣、厚生大臣などを歴任しました。犬養健「民主党」の2代目総裁です。犬養健は、法務大臣などを歴任しました。
民主自由党	吉田茂 1948年から1950年にかけて存在した政党「民主自由党」の初代総裁です。吉田茂は、第45・48・49・50・51代内閣総理大臣、外務大臣、農林大臣、第一復員大臣、第二復員大臣などを歴任しました。
社会革新党	佐竹晴記 1947年から1952年にかけて存在した政党「社会革新党」の初代書記長です。
国民民主党	苫米地義三 1950年から1952年にかけて存在した政党「国民民主党」の最高委員長です。苫米地義三は、参議院予算委員長、内閣官房長官、運輸大臣などを歴任しました。
改進党	重光葵 1952年から1954年にかけて存在した政党「改進党」の初代総裁です。重光葵は、外務大臣、大東亜大臣などを歴任しました。
日本民主党	鳩山一郎 1954年から1955年にかけて存在した政党「日本民主党」の初代総裁です。鳩山一郎は第52・53・54代の内閣総理大臣で、日本自由党の初代総裁、自由民主党の初代総裁でもあります。
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民社党	西尾末広 1960年から1994年にかけて存在した政党「民社党」の初代中央執行委員長です。西尾末広は副総理、官房長官などを歴任しました。西村栄一「民社党」の2代目中央執行委員長です。春日一幸「民社党」の3代目中央執行委員長です。佐々木良作「民社党」の4代目中央執行委員長で、国対委員長、書記長、副委員長などの党職を歴任しました。塚本三郎「民社党」の5代目中央執行委員長です。永末英一「民社党」の6代目中央執行委員長です。大内啓伍「民社党」の7代目中央執行委員長で、厚生大臣や政党「自由連合」の初代総裁でもあります。米沢隆「民社党」の8代目中央執行委員長で、新進党幹事長や新進党副党首、民主党副代表、政治グループ「民社協会」の会長などを歴任しました。
新自由クラブ	河野洋平 1976年から1986年にかけて存在した政党「新自由クラブ」の初代・3代目代表です。河野洋平は自由民主党の16代目総裁、衆議院議長、副総理、外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官などを歴任しました。田川誠一「新自由クラブ」の2代目代表で、進歩党代表もつとめました。
社会市民連合	江田三郎 1977年に設立された政党「社会市民連合」の初代代表です。江田五月「社会市民連合」の2代目代表で、江田三郎の息子でもあります。江田五月は、科学技術庁長官、法務大臣、環境大臣などを歴任しました。
社会クラブ	田英夫 1977年から1978年にかけて存在した政党「社会クラブ」の代表です。社会民主連合代表の初代代表にもなりました。
社会民主連合	田英夫 1978年から1994年にかけて存在した政党「社会民主連合」の初代代表です。過去には「社会クラブ」の代表もつとめました。江田五月社会民主連合の2代目代表です。過去には「社会市民連合」の代表もつとめました。
進歩党	田川誠一 1987年から1993年にかけて存在した政党「進歩党」の初代代表です。過去には新自由クラブ2代目代表もつとめました。
新生党	羽田孜 1993年から1994年にかけて存在した政党「新生党」の初代代表です。
日本新党	細川護煕 1992年から1994年にかけて存在した政党「日本新党」の代表で、非自民・非共産連立政権の細川内閣により第79代内閣総理大臣となりました。細川護煕は熊本県知事、フロム・ファイブ代表などを歴任しました。
新党さきがけ	武村正義 1993年から2002年にかけて存在した政党「新党さきがけ」の初代・3代目代表で、内閣官房長官、大蔵大臣などを歴任しました。井出正一「新党さきがけ」の2代目代表で、厚生大臣などを歴任しました。中村敦夫「新党さきがけ」の3代目代表で、後に政党「みどりの会議」の代表も勤めました。
みどりの会議	中村敦夫「みどりの会議」の代表で、過去には「新党さきがけ」の3代目代表もつとめました。
自由党	柿澤弘治 1994年4月から1994年12月にかけて存在した政党「自由党」の代表です。柿澤弘治は、外務大臣、政党「自由連合」の代表も歴任しました。
新党みらい	鹿野道彦 1994年4月から同年12月にかけて存在した政党「新党みらい」の代表です。鹿野道彦は、農林水産大臣、総務庁長官、衆議院予算委員長、国民の声代表、民主党副代表などを歴任しました。
民主改革連合	山田耕三郎 1989年から1998年にかけて存在した政党「民主改革連合」の初代代表で、大津市長、滋賀県議会議員などを歴任しました。星川保松「民主改革連合」の2代目代表で、尾花沢市長、山形県議会議員などを歴任しました。中村鋭一「民主改革連合」の3代目代表で、アナウンサーでもあります。磯村修「民主改革連合」の4代目代表です。笹野貞子「民主改革連合」の5代目代表で、後に民主党副代表などを歴任しました。
新進党	海部俊樹 1994年から1997年にかけて存在した政党「新進党」の初代党首で、第76・77代の内閣総理大臣、文部大臣、大蔵大臣を歴任しました。小沢一郎「新進党」の2代目党首で、自治大臣、国家公安委員会委員長などを歴任しました。また、民主党第6代の代表、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、自由党党首など様々な政党の職にもついています。
市民リーグ	海江田万里 1995年から1996年にかけて存在した政党「市民リーグ」の代表で、内閣府特命担当大臣（経済財政政策担当、科学技術政策担当）、経済産業大臣などを歴任しました。
太陽党	羽田孜 1996年から1998年にかけて存在した政党「太陽党」の初代党首です。民政党は農林水産大臣、大蔵大臣、副総理、外務大臣、新生党党首、民政党代表などを歴任しました。
フロム・ファイブ	細川護煕 1997年から1998年にかけて存在した政党「フロム・ファイブ」の代表です。細川護煕は第79代内閣総理大臣、熊本県知事、日本新党代表などを歴任しました。
新党友愛	中野寛成 1998年1月から1998年4月にかけて存在した政党「新党友愛」の初代代表です。中野寛成は、国家公安委員会委員長、民主党幹事長などを歴任しました。
国民の声	鹿野道彦 1998年1月1日から、同月23日まで存在した政党「国民の声」の代表です。鹿野道彦は、農林水産大臣、総務庁長官、衆議院予算委員長、新党みらい代表、民主党副代表などを歴任しました。
改革クラブ	小沢辰男 1997年の新進党分裂後の1998年から2002年にかけて存在した政党「改革クラブ」の代表です。
民政党	羽田孜 1998年1月から1998年4月にかけて存在した政党「民政党」の初代代表です。民政党は農林水産大臣、大蔵大臣、副総理、外務大臣、新生党党首、太陽党党首などを歴任しました。
保守党	扇千景 2000年から2002年にかけて存在した政党「保守党」の初代党首です。扇千景は、参議院議長、国土交通大臣、建設大臣、運輸大臣、北海道開発庁長官、国土庁長官などを歴任しました。野田毅「保守党」の2代目党首です。野田毅は、自治大臣、国家公安委員会委員長、経済企画庁長官、建設大臣などを歴任しました。
保守新党	熊谷弘 2002年から2003年にかけて存在した政党「保守新党」の党代表です。熊谷弘は、通商産業大臣、内閣官房長官などを歴任しました。