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カササギ(かささぎ・鵲)の種類一覧


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カササギ(かささぎ・鵲)の種類一覧の概要

カササギはスズメ目カラス科に属する鳥で、北アメリカ大陸、ヨーロッパから東アジアにかけての広い範囲に生息しています。
日本では有明海周辺に生息しています。

また、福岡県や佐賀県のカササギの生息地は国の天然記念物にも指定されています。
 
 
 
 
 
 
 
カササギ(かささぎ・鵲)の種類一覧
名称 説明
カササギ
カチガラス
コウライガラス
学名:Pica pica
英語名:European Magpie
スズメ目カラス科カササギ属の鳥です。
佐賀県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、北海道などに生息しており、 佐賀県では大正12年に県の天然記念物に、生息地域として福岡県と佐賀県が天然記念物に指定されています。
日本には朝鮮半島から飛来し生息したと考えられています。
雑食性で、昆虫や木の実などを食べており、木や電柱などに木の枝や藁で巣をつくり生活しています。
キバシカササギ 学名:Pica nuttalli
英語名:Yellow-billed Magpie
スズメ目カラス科カササギ属の鳥です。
アメリカ合衆国のカリフォルニア州などに生息しています。
雑食性で、昆虫やどんぐり等の木の実、果実などを食べ、川沿いの高い木などに巣をつくり生活しています。
アメリカカササギ 学名:Pica hudsonia
英語名:Black-billed Magpie
スズメ目カラス科カササギ属の鳥です。
カナダ、アメリカ合衆国のアラスカ、ブリティッシュコロンビア州、 ニューメキシコ州、コロラド州、ワイオミング州、アイダホ州などに生息しています。
体長は45~60cm(尾の部分18~24cm含む)、体重は145~210gです。
雑食性で、昆虫や果実、種子、動物などの死体などを食べています。 都市部に生息するアメリカカササギは生ごみなどを漁って食べることもあります。
 

 




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