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キウィ・キーウィの種類一覧
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キウィ・キーウィの種類一覧の概要
キーウィは鳥綱キーウィ目キーウィ科キーウィ属に属する鳥で、ニュージーランドに生息している固有の鳥です。
ニュージーランドの国鳥にもなっています。
体長は鶏程度で、翼は退化して飛ぶことは出来ず、地面をすばやく走って移動することが出来ます。
雑食性で果実や、昆虫、ミミズなどを食べています。
なお、キウイフルーツは外見がキーウィに似ていることから名づけられました。
ニュージーランドの国鳥にもなっています。
体長は鶏程度で、翼は退化して飛ぶことは出来ず、地面をすばやく走って移動することが出来ます。
雑食性で果実や、昆虫、ミミズなどを食べています。
なお、キウイフルーツは外見がキーウィに似ていることから名づけられました。
名称 | 説明 |
---|---|
ブラウンキーウィ サザンブラウンキウィ |
学名:Apteryx australis 英語名:Southern Brown Kiwi ブラウンキーウィにはハーストトコエカ、スチュアートアイランドトコエカの2亜種と、 ノーザンフィヨルドランドブラウンキウイ、サザンフィヨルドランドブラウンキウイの4種類がいます。 |
ハーストトコエカ |
学名:Apteryx australis australis 英語名:Haast Tokoeka ブラウンキーウィの亜種で、ニュージーランドのハーストに生息しています。 生息数は非常に少なく250羽程度とされています。 |
スチュアートアイランドトコエカ |
学名:Apteryx australis lawryi 英語名:Stewart Island Tokoeka ニュージーランドのスチュワート島に生息しており、生息数は約2万羽とされています。 |
オオマダラキーウィ |
学名:Apteryx haastii 英語名:Great Spotted Kiwi ニュージーランドの南アルプス、ウエストコースト北部、ネルソン北西といくつかの島などの山岳地域に生息しています。 体長は約45cm、体重は2~3.3kgでオスよりメスのほうが大きくなります。 またオオマダラキーウィは、キーウィの中でも最大の種類です。 雑食性で、昆虫や種子、果実などを食べ、夜行性で昼間は穴の中などに隠れて寝ています。 生息数は約2万2千羽とされています。 |
ノースアイランドブラウンキーウィ |
学名:Apteryx mantelli 英語名:North Island Brown Kiwi ニュージーランドの北島で生息している一般的なキーウィです。 体長は最大で40cm、体重は2~2.8kgで、オスよりメスの方が大きくなります。 ノースアイランドブラウンキーウィはニュージーランド全域で約3万5千羽とされています。 |
コマダラキーウィ |
学名:Apteryx owenii 英語名:(Little Spotted Kiwi ニュージーランドのカピティ島、ヘン島、レッド・マーキュリー島などに生息しています。 体長は35~40cm、体重は1~1.9kgでキーウィの種類の中では最小の種類となります。 夜行性で森林に生息しており、雑食で昆虫や果実、種子などを食べています。 生息数は少なく1200~1350羽程度とされており、絶滅が心配されています。 |
オカリトキウィ オカリトブラウンキーウィ |
学名:Apteryx rowi 英語名:Okarito Brown Kiwi 2003年に新たな種と認定されたキウィです。 ニュージーランドのオカリトなどの南島西海岸で生息しています。 生息数が少なく絶滅が心配されています。 |
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