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日本の集中豪雨の一覧


 
 
2012/7/18 平成24年7月九州北部豪雨を追加
2014/8/23 平成26年8月豪雨を追加

日本の集中豪雨の一覧の概要

集中豪雨とは一定の範囲に、短時間に集中して大雨が降ることで、 気象庁では「数時間にわたって強く降り、100mmから数百mmの雨量をもたらす雨」を集中豪雨と定義しています。

集中豪雨が発生すると、河川の氾濫、洪水、土砂崩れ、地滑り、鉄砲水など多くの被害をもたらします。
 
 
 
 
 
 
 
日本の集中豪雨の一覧
名称 説明
南紀豪雨
紀州大水害
28年水害、7.18水害、和歌山地方大水害、昭和二八年七・一八水害、一八水害などとも呼ばれています。

昭和28年(1953年)7月17日から18日にかけて和歌山県北部を襲った豪雨で、梅雨前線による影響で24時間に700mmを超える雨が降る地域もありました。

南紀豪雨では死者713名、行方不明者411名、負傷者5,819名の被害がでました。
南山城豪雨 南山城水害、南山城の大雨とも呼ばれています。

昭和28年(1953年)8月11日から15日にかけて京都府南部、滋賀県南部、三重県、奈良県を襲った豪雨です。 とくに木津川上流地域(京都府和束町湯船で400mm以上の大雨等)で非常に多くの雨が降りました。

低気圧から伸びる寒冷前線による影響で集中豪雨となり、大正池の決壊、土石流、がけ崩れなどにより死者290名、行方不明者140名、負傷者994名の被害が出ました。

新聞報道ではじめて「集中豪雨」の文字がでたのも南山城豪雨とされています。
諫早豪雨 諫早大水害とも呼ばれています。

1957年7月25日から7月28日にかけて、長崎県諫早市を中心として発生した集中豪雨で、 長崎県雲仙市瑞穂町西郷で24時間あたり1109mmと記録的な雨が降りました。

諫早豪雨では死者586名、行方不明者136名、負傷者3,860名の被害が出ました。
北摂豪雨 昭和42年北摂豪雨とも呼ばれています。

1967年(昭和42年)7月9日に大阪府北摂地方を中心に発生した集中豪雨で、梅雨前線による影響で24時間あたり225mmもの雨が降りました。

北摂豪雨では死者61名の犠牲者が出ました。
羽越豪雨 羽越水害とも呼ばれています。

1967年(昭和42年)8月26日から8月29日にかけて、山形県と新潟県下越地方を中心に発生した集中豪雨です。

羽越豪雨では新潟県岩船郡関川村では30時間に700ミリ、新潟県北蒲原郡黒川村では24時間で645ミリなど非常に強い雨が降り、 死者83名、行方不明者55名、負傷者155名の被害が出ました。
七夕豪雨 1974年(昭和49年)7月7日(日)に静岡県静岡市付近を中心とした地域で発生した集中豪雨です。

静岡市では24時間の雨量が508mmに達し、河川の決壊や氾濫、土砂崩れなどにより死者27名の被害が出ました。
山陰豪雨 1983年7月23日に山口県や島根県中部の三隅町(現:浜田市)、田万川町(現:萩市)などで発生した集中豪雨で、 死者行方不明者107名の被害が出ました。
東海豪雨 2000年9月11日から翌12日を中心に愛知県・三重県・岐阜県などの広範囲で発生した集中豪雨です。

名古屋市では24時間の降水量が428ミリ、愛知県東海市では492ミリとなり、 河川の氾濫や洪水などにより静岡県、岐阜県、愛知県、三重県で10名の死者が出ました。
恵南豪雨 上記東海豪雨の岐阜県内での呼称で、恵南豪雨被害とも呼ばれています。

岐阜県では矢作川が氾濫し流域の串原村・上矢作町で多大な被害が発生しました。
奄美豪雨 2010年(平成22年)10月18日から21日にかけて鹿児島県奄美大島で発生した豪雨です。

奄美豪雨は停滞した前線によって引き起こされ、鹿児島県奄美市名瀬で24時間の降水量が648ミリの激しい雨が降り、土砂崩れなどにより3名が犠牲となりました。





昭和36年梅雨前線豪雨 昭和36年(1961年)6月24日から7月10日にかけて台風や活発となった梅雨前線の影響により、 四国、近畿、東海、関東甲信、北陸の広い地域で大雨が降りました。

この豪雨では死者302名、行方不明者55名の被害が出ました。

気象庁はこの豪雨を「昭和36年梅雨前線豪雨」と命名しました。
昭和39年7月山陰北陸豪雨 昭和39年(1964年)7月17日から20日にかけて梅雨前線の影響により、山陰地方と北陸地方を中心とした地域で大雨が降りました。

この豪雨では死者114名、行方不明者18名の被害が出ました。

気象庁はこの豪雨を「昭和39年7月山陰北陸豪雨」と命名しました。
昭和42年7月豪雨 昭和42年(1967年)7月7日から10日にかけて、活発となった梅雨前線の影響で発生した豪雨です。

特に長崎県や広島県で局地的な強い雨が降り、死者351名、行方不明者18名の被害が出ています。

気象庁はこの豪雨を「昭和42年7月豪雨」と命名しました。
昭和43年8・17豪雨災害 昭和43年(1968年)8月17日に岐阜県で発生した集中豪雨で、郡上郡美並村では1時間に114ミリの雨が降りました。

豪雨による土砂崩れで岐阜県加茂郡白川町では、観光バスが土砂崩れに巻き込まれ飛騨川に転落した「飛騨川バス転落事故」が発生しました。 この事故では乗員・乗客107名のうち95名が亡くなり、9名が行方不明となりました。
昭和47年7月豪雨 1972年(昭和47年)7月3日から13日にかけて前線を伴った低気圧の影響により日本各地で大雨が降りました。

特に九州と四国では局地的な大雨が降り大きな被害が出ました。

この豪雨では死者421名、行方不明者26名が出ています。

気象庁はこの豪雨を「昭和47年7月豪雨」と命名しました。
昭和57年7月豪雨 昭和57年7月豪雨は特に長崎県の被害が大きかったため長崎大水害とも呼ばれています。

1982年(昭和57年)7月23日から25日にかけて、長崎県長崎市を中心とした地域で発生した集中豪雨です。

長崎市では1時間の雨量が111.5ミリ、西彼杵郡長与町では1時間に187mmと日本記録となる雨が降りました。

この豪雨では長崎県だけで299名の死者・行方不明者が発生しました。

気象庁はこの豪雨を「昭和57年7月豪雨」と命名しました。
昭和58年7月豪雨 1983年(昭和58年)7月20日から29日にかけて発生した各地の水害を気象庁が正式に命名した総称です。

昭和58年7月豪雨には7月23日に発生した山陰豪雨、24日から25日にかけての長野県北部の大雨、26日から27日にかけての東北地方の大雨による被害などが含まれます。

昭和58年7月豪雨は低気圧の影響で活発となった梅雨前線によって引き起こされ、梅雨前線の北上と共に日本各地で大雨による水害が発生しました。
平成5年8月豪雨 1993年8月1日に鹿児島県姶良郡を中心とした地域で発生した8.1豪雨と、1993年8月6日に鹿児島市を中心とした地域で発生した8.6豪雨など、 1993年7月31日から8月7日にかけて発生した水害を気象庁が正式に命名した総称です。
8.1豪雨 1993年8月1日に鹿児島県姶良郡を中心とした地域で発生した豪雨で、鹿児島県姶良郡溝辺町で1時間に104ミリの非常に強い雨を観測しました。

この豪雨では鹿児島県の各地で死者23名の被害が出ました。
8.6豪雨 1993年8月6日に鹿児島市を中心とした地域で発生した豪雨で、、郡山町で1時間に99.5ミリの非常に強い雨を観測しました。

この豪雨では死者48名、行方不明者1名の被害が出ました。
1998年高知豪雨 1998年9月24日から25日にかけて高知県高知市を中心とした地域で発生した豪雨です。

この豪雨では高知市で24時間の雨量が861ミリの非常に強い雨が降り、死者8名、負傷者14名の被害が出ました。
平成16年7月新潟・福島豪雨 2004年7月12日深夜から13日にかけて新潟県と福島県で発生した豪雨です。

この豪雨は活発になった梅雨前線の影響で発生し、新潟県下田村で24時間の雨量が473ミリ、新潟県栃尾市で426ミリなど非常に強い雨が発生しました。

平成16年7月新潟・福島豪雨では死者16名の被害が出ました。

気象庁はこの豪雨を「平成16年7月新潟・福島豪雨」と命名しました。
平成16年7月福井豪雨 2004年7月18日未明から昼頃にかけて、福井県嶺北地方から岐阜県西部の範囲で発生した豪雨です。

この豪雨は梅雨前線の影響で発生し、福井県美山町では1時間に96ミリの非常に強い雨が降りました。

平成16年7月福井豪雨では死者4名、行方不明者1名、負傷者19名の被害が出ました。

気象庁はこの豪雨を「平成16年7月福井豪雨」と命名しました。
平成18年7月豪雨 2006年(平成18年)7月15日から24日にかけて九州地方・山陰地方・近畿地方・北陸地方の広い範囲に被害を出した豪雨です。

この豪雨では梅雨前線の影響で広い範囲に大雨が降り、死者28名、行方不明者2名、負傷者46名の被害が出ました。

気象庁はこの豪雨を「平成18年7月豪雨」と命名しました。
平成20年8月末豪雨 2008年(平成20年)8月26日から8月31日にかけて紀伊半島から関東地方の広い範囲で発生した豪雨です。

この豪雨では愛知県岡崎市で1時間で146.5ミリを初めとして各地で非常に強い雨が降りました。
雨の影響で北海道から山口県までの1都1道25県で被害が発生し、3名の死者が出ました。

気象庁はこの豪雨を「平成20年8月末豪雨」と命名しました。
平成21年7月中国・九州北部豪雨 2009年(平成21年)7月19日から7月26日にかけて中国地方と九州北部を襲った集中豪雨です。

この豪雨は梅雨前線の停滞により引き起こされました。また、2009年は7年ぶりにエルニーニョ現象が発生し海水温度が上昇していたことも被害を大きくした原因とされています。

平成21年7月中国・九州北部豪雨では鳥取県・広島県・山口県・福岡県・佐賀県・長崎県で合わせて死者31名・負傷者55名の犠牲者が出ました。

気象庁はこの豪雨を「平成21年7月中国・九州北部豪雨」と命名しました。
平成23年7月新潟・福島豪雨 2011年7月26日から7月30日にかけて新潟県の中越・下越地方と、福島県の会津地方を襲った集中豪雨です。

この豪雨で新潟県十日町市では1時間に121ミリ、加茂市では1時間に93.5ミリ、南魚沼市では89.5ミリの雨が降り、死者4名、行方不明者2名の被害が出ました。

気象庁はこの豪雨を「平成23年7月新潟・福島豪雨」と命名しました。
平成24年7月九州北部豪雨 2012年(平成24年)7月11から14日にかけて、停滞した梅雨前線の影響で九州北部を中心に発生した集中豪雨で、 熊本県阿蘇市阿蘇乙姫で1時間に108ミリ、24時間で507.5ミリもの大雨が降りました。
この豪雨の影響で福岡県柳川市の矢部川と沖端川の堤防が決壊するなどの被害が発生しました。

また、この前線の影響で神奈川県足柄上郡山北町の丹沢湖でも7月14日に1時間あたり104ミリもの雨が降りました。
平成26年8月豪雨 平成26年7月30日からの台風12号、8月10日からの台風11号、8月16日の前線の影響で日本各地で豪雨が発生したことにより、 気象庁は7月30日からの一連の豪雨を「平成26年8月豪雨」と命名しました。

台風12号では沖縄・奄美地方や西日本の太平洋沿岸で大雨に見舞われ、四国では1日から5日にかけての総降水量が1000ミリを越える場所も有り、 通常の8月の降水量の2倍から4倍の豪雨となりました。

台風11号では10日から11日にかけて西日本を横断した事により、7日から11日にかけて四国から東海で場所により500~1000ミリを越える大雨となりました。

前線の影響では16日や17日に近畿・北陸・東海で大雨となり、19日から20日にかけては広島市を中心に大雨となり数十人が死亡・行方不明となる大規模な土砂災害が発生しました。
平成27年台風第18号 平成27年9月8日から10日にかけて台風18号により日本各地で大雨による被害が発生しました。

本州南岸に停滞していた秋雨前線に台風からの湿った空気が流れ込み大気が不安定になり大雨が降り、 台風18号が温帯低気圧に変わった後も日本海にある低気圧への南風と台風17号からの東風がぶつかることで、 関東地方から東北地方にかけて南北のエリアに縦長に断続して大雨をもたらす雲が発生しそのエリアでは大雨となりました。

この豪雨では静岡県で8日から9日にかけて浜松市、磐田市、袋井市などで道路が冠水。埼玉県では春日部市、越谷市、松伏町などで道路が冠水。
10日12時50分には茨城県常総市三坂町付近で鬼怒川の堤防が決壊し、常総市の広い地域が水没しました。
ゲリラ豪雨 2006年ごろから利用され始めた言葉で、10k㎡程度の狭い範囲で非常に短時間に発生、1時間程度で100mm以上の雨が降ることがある集中豪雨です。

発生も非常に短時間のため予報が困難であるのも特徴です。
 

 







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