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中華街・チャイナタウン・中国人街の一覧
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中華街・チャイナタウン・中国人街の一覧の概要
中華街・チャイナタウンとは、中国以外の地域で中国人(華僑・華人)が多くすんでいる街の事を指します。
大規模な中華街はアメリカやカナダ、東南アジアに多く有りますが、近年ではヨーロッパやオーストラリアにも増えてきています。
大規模な中華街はアメリカやカナダ、東南アジアに多く有りますが、近年ではヨーロッパやオーストラリアにも増えてきています。
名称 | 説明 |
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横浜中華街 |
神奈川県横浜市中区山下町周辺にある中華街で、約6000人の中国人・華僑が生活しているとされています。 約500以上もの店があり、日本でも最大規模の中華街となっています。 中華街にいる中国人・華僑の出身地は広東省が多いと言われています。 現在の横浜中華街は1866年の横浜新田慰留地が元となっており、唐人町・南京町等と呼ばれていた時期もありました。 |
神戸南京町 |
神戸市中央区にあるチャイナタウンで、約1万人の中国人・華僑が生活しているとされています。 1868年の神戸港開港時から当時の外国人居留地の西側のこの地域に中国人・華僑が住み始めたことが始まりといわれています。 |
長崎新地中華街 |
長崎県長崎市新地町にある中華街で、約40もの店が集まっています。 江戸時代の鎖国時に長崎は中国と貿易をしていたため、その当時から中国人が長崎に住んでいました。 鎖国政策終了後に現在の長崎新地中華街の場所に中国人が移り住み、現在の中華街が形成されました。 長崎唐人街とも呼ばれています。 |
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台場小香港 |
東京都港区台場のデックス東京ビーチの6階と7階にある香港風の飲食店町です。
約10軒の中華料理店と食品や雑貨店が有ります。 なお商業施設なので実際には中華街ではありません。 |
立川中華街 |
東京都立川市柴崎町のグランデュオ7階にある中華風の飲食店街です。
約17件の広東料理、香港料理、上海料理、北京料理、四川料理、台湾料理の中華料理店と食品や雑貨などを扱う店が有ります。 なお商業施設なので実際には中華街ではありません。 |
大須中華街 |
愛知県名古屋市中区大須のOSU301の3階に有った中華風の飲食店街です。
現在は閉店しています。 なお商業施設なので実際には中華街ではありませんでした。 |
千里中華街 |
大阪府豊中市の複合商業施設千里セルシー5階に有った中華風の飲食店街です。
現在は閉店しています。 なお商業施設なので実際には中華街ではありませんでした。 |
池袋チャイナタウン |
東京都豊島区に住む中国人が増えており、その周辺の池袋北口を中心に中国人向けの料理屋や食材店などが約400件程度有るといわれています。 1980年ごろから池袋周辺に中国人が住み始めたとされています。 生活文化の違いや治安の面などから地元住民とのトラブルも増えているようです。 |
川口居留地 |
大阪市西区川口に有った外国人居留地です。
1868年の大阪開港と共に作られました。 居留地廃止後に山東省出身とした華僑が集まり中国人街となりました。 その後の日中戦争開始と共にほとんどの華僑は帰国してしまい、残った人も大阪各地に散ってしまい中国人街はなくなりました。 |
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