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オオカミ(狼)の種類一覧


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オオカミ(狼)の種類一覧の概要

オオカミはネコ目(食肉目)イヌ科イヌ属に属する動物で、タイリクオオカミと数多くの亜種が存在します。

体長は100~150cmで、現存するイヌ属の中では最大の動物となっています。

通常は数頭で群れを作り行動し、野生のシカやイノシシやヤギなどを狩ますが、時には家畜を襲うこともあり問題となっている地域もあります。
 
 
 
 
 
 
 
オオカミ(狼)の種類一覧
名称 説明
ツンドラオオカミ (Canis lupus albus)
主にユーラシア大陸北部のツンドラ地帯に生息しているオオカミです。
体長約150~200cmの大型の種類です。
アラビアオオカミ (Canis lupus arabs)
主にアラビア半島に生息しているオオカミです。
生息数が少なく、絶滅が心配されています。
ホッキョクオオカミ (Canis lupus arctos)
グリーンランド北部と東部、クイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島に生息しています。
ホッキョクグマのように全身白色の毛で覆われています。
ハイイロオオカミの亜種とされています。
メキシコオオカミ (Canis lupus baileyi)
アメリカ合衆国南部とメキシコに生息していますが、非常に生息数は少なく絶滅が心配されています。
北アメリカに生息するオオカミの中ではもっとも小型で、体重約23~36kg、体長約165cm。
「シートン動物記」の狼王ロボもメキシコオオカミと言われています。
ロシアオオカミ (Canis lupus communis)
ウラル山脈を中心に生息していると考えられています。
カスピオオカミ (Canis lupus cubanensis)
コーカサス山脈を中心にトルコとイランの一部に生息しています。。
エゾオオカミ (Canis lupus hattai)
北海道、樺太、千島に生息していたハイイロオオカミの亜種とされるオオカミです。
1896年に毛皮商人が扱ったのを最後に、1900年頃に絶滅したと考えられています。
ニホンオオカミ (Canis lupus hodophilax)
日本狼
日本の本州、四国、九州に生息していたオオカミです。
1905年(明治38年)1月23日に、奈良県東吉野村鷲家口で捕獲された若いオスのニホンオオカミが、記録に残る最後の1匹となっています。
国立科学博物館、東京大学、和歌山県立自然博物館にニホンオオカミの標本が残されています。
イタリアオオカミ (Canis lupus italicus)
イタリアからアルプス南部に生息しているオオカミです。
エジプトオオカミ (Canis lupus lupaster)
エジプトとリビアに生息しているオオカミです。
ヨーロッパオオカミ (Canis lupus lupus)
シベリアオオカミ、チョウセンオオカミとも呼ばれています。
シベリア北部、東部に生息するものをシベリアオオカミ。
朝鮮半島の高地や白頭山、中国東北部に生息するものをチョウセンオオカミと呼んでいます。





シンリンオオカミ (Canis lupus lycaon)
カナダのオンタリオ州南東部とケベック州南部、アラスカに生息しているオオカミです。 タイリクオオカミの亜種と考えられています。
グレートプレーンズオオカミ (Canis lupus nubilus)
ネブラスカオオカミとも呼ばれています。
カナダからテキサス州に至る大平原地帯(グレートプレーンズ)に生息していました。
アメリカでは1927年に絶滅してしまい、現在はアメリカとカナダの国境付近の五大湖周辺やカナダに生息しています。
アラスカオオカミ (Canis lupus occidentalis)
カナダ北西部、アメリカのモンタナ州北部に生息しているオオカミです。
アメリカアカオオカミ (Canis lupus × latrans)
北アメリカ大陸に生息していたオオカミです。
現在野生のアメリカアカオオカミは絶滅してしまい、飼育されているアメリカアカオオカミを増やす努力が行われています。
アメリカアカオオカミはハイイロオオカミとコヨーテが自然に交配した雑種だと考えられています。
ニューファンドランドシロオオカミ (Canis lupus beothucus )
カナダのニューファンドランド島に生息していたオオカミです。
現在は絶滅してしまっています。
最大で200cmほどになる非常に大きな種類で、白色の毛をまとっていました。
ハイイロオオカミ (Canis lupus lupus)
タイリクオオカミとも呼ばれています。
東南アジアとヨーロッパの一部以外のユーラシア大陸、と北アメリカに生息しているオオカミです。
インドオオカミ (Canis lupus pallipes)
イスラエルからインドにかけて生息している中型のオオカミです。
現在は生息数が少なく、絶滅が心配されています。
イエイヌ (Canis lupus familiaris)
一般的に言われる犬です。
ラテン語の学名Canis lupus familiarisの意味は「広義で言う犬の一族、その中の狼という一派、更にそのうちの、人とともにある一群」となっています。
現在ではイヌをタイリクオオカミの亜種として考えられています。
狼犬 (おおかみけん、ろうけん)
イヌとオオカミを交配させたイヌの品種のことです。
ハイブリッド・ウルフ、ウルフドッグなどと呼ばれています。
狼犬の種類には、サーロス・ウルフホンド、チェコスロバキアン・ウルフドッグが居ます。
 

 







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