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キンメダイ(金目鯛)の種類一覧
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 キンメダイ(金目鯛)の種類一覧の概要
				「ナンヨウキンメ」「フウセンキンメ」「ヒカリキンメダイ」などのキンメダイの種類を調べて一覧にまとめました。
キンメダイはキンメダイ目キンメダイ科に属する魚で、世界各地の深海に生息しています。
体は赤い色をしており、大きな金色の目を持っている事から「キンメダイ」と名づけられていますが、通常のタイ科の魚とは別の種類となっています。
白身魚で身は軟らかく、小骨が少ないため人気のある魚で、煮物や刺身などで食べられています。
 キンメダイはキンメダイ目キンメダイ科に属する魚で、世界各地の深海に生息しています。
体は赤い色をしており、大きな金色の目を持っている事から「キンメダイ」と名づけられていますが、通常のタイ科の魚とは別の種類となっています。
白身魚で身は軟らかく、小骨が少ないため人気のある魚で、煮物や刺身などで食べられています。
| 名称 | 説明 | 
|---|---|
| キンメダイ(金目鯛) | 
				Beryx splendens Splendid alfonsino アカギ、アカダイ、キンタロウダイとも呼ばれています。 キンメダイ目キンメダイ科の魚です。 北太平洋、太平洋、インド洋、大西洋、地中海など世界各地の海に生息しています。 餌はイワシ、エビ、アミ、イカなどを食べています。 体長約30~50cm、水深約200~1000mの深さに生息している深海魚です。 金色の大きな目と赤い体が特徴であることからキンメダイと名づけられていますが、実際にはスズキ目タイ科の魚のタイ(鯛)とはまったく別の種類の魚です。 白身の魚で、刺身、煮魚、干物、味噌漬け、粕漬け、酒蒸し、鍋物、ブイヤベース、ムニエルなどにして食べることが出来ます。 また釣りの対象魚としても人気で、サバ、シャケハラス、スルメイカ等を餌にして釣ります。  | 
		
| ナンヨウキンメ | 
				Beryx decadactylus Alfonsino ヒラキンメ、イタキンメとも呼ばれています。 キンメダイ目キンメダイ科の魚です。 生息地はキンメダイよりも南方を好むようです。 ナンヨウキンメはキンメダイとよく似ていますが、体高があるのが特徴です。 キンメダイと同じく白身でいろいろな調理法で食べることが出来ますが、味はキンメダイよりも劣るといわれています。  | 
		
| フウセンキンメ 風船金目  | 
			
				Beryx mollis キンメダイ目キンメダイ科の魚です。 キンメダイよりやや体高があり、側面が白色なのが特徴です。 相模湾よりも南の海に生息しています。  | 
		
| ハシキンメ | 
				Gephyroberyx darwinii Darwin's slimehead Gephyroberyx japonicus キンメダイ目ヒウチダイ科ハシキンメ属の魚です。 太平洋側、東シナ海などに生息しています。 体長は約20~25cmですが稀に35cmになる個体も存在します。 体色はうすい赤色です。  | 
		
| ヒカリキンメダイ | 
				Anomalops katoptron Splitfin flashlightfish キンメダイ目ヒカリキンメダイ科ヒカリキンメダイ属の魚です。 主に太平洋の西部に生息しています。 ヒカリキンメダイは眼の下に発光器ををもっており、光を点滅させたりすることが出来ます。 この発光器には発光するバクテリアを住まわせて利用しています。 この光を利用してヒカリキンメダイはコミュニケーションを取ったり、求愛行動を行っているといわれています。  | 
		
| オニキンメ | 
				Anoplogaster cornuta Common fangtooth キンメダイ目オニキンメ科の魚です。 体長は最大で15cmほど。 太平洋、大西洋、インド洋など世界各地の水深200~1000mの深海に生息する深海魚です。 色は黒く、鋭利で長い牙を持っているのが特徴です。またこの牙の為口を閉じることができない構造となっています。 見た目はエイリアンのようでグロテスクです。 幼魚には突起物があり、これがオニキンメの由来となっています。この突起物は成長するにつれなくなります。  | 
		
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