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準惑星の種類一覧


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準惑星の種類一覧の概要

準惑星とは、太陽の周りを公転している惑星 (水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星) 以外の天体で、その星地自体の重力で球形になる質量を持っているものです。

なお、冥王星は以前は惑星とされていましたが、2006年8月に惑星から除外され、準惑星となりました。
 
 
 
 
 
 
 
準惑星の種類一覧
名称 説明
冥王星 Pluto
小惑星番号134340
2006年まで太陽系の第九惑星とされていた天体で、1930年2月18日(または1930年1月23日)に発見されました。
準惑星に分類されており、冥王星型天体の代表天体とされています。

直径は2,320km、体積は7.15×10^9立法キロメートル、質量1.3×10^22kg、太陽の周りを248.09年かけて公転しています。
カロン、ニクス、ヒドラと3つの衛星を持っています。
大気として窒素が約9割、メタンが約割存在するとされています。
エリス Eris
小惑星番号136199
2005年1月8日に発見された準惑星に分類されており、 直径は約2,000km~2,700km、太陽の周りを557年かけて公転しています。
ケレス
(セレス)
Ceres
小惑星番号1

準惑星に分類されている天文でもあり、小惑星として始めて1801年1月1日に発見されたため小惑星番号1番で登録されています。

直径は約952.4km、質量は約9.445×10^20kg、太陽の周りを4.60年かけて公転しています。
マケマケ Makemake
小惑星番号1136472

準惑星に分類されている天文で、2005年3月31日に発見されました。
直径は約1,300~1,900Km、太陽の周りを305.45年かけて公転しています。
ハウメア Haumea
小惑星番号136108

準惑星に分類されている天文で、2003年3月7日に発見されました。
天体が楕円形をしているため今現在では直径は不明で、太陽の周りを282.29年かけて公転しています。
 

 




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