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砂糖(さとう)・シュガーの種類一覧
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砂糖(さとう)・シュガーの種類一覧の概要
甘味料の一つで、主な成分は糖(ブドウ糖と果糖)となっています。
砂糖の原料にはサトウキビ、テンサイ(ビート)、サトウカエデ、オウギヤシ(サトウヤシ)、スイートソルガム(サトウモロコシ)が有ります。
砂糖の栽培は南太平洋の島々で古くからサトウキビを利用して行われており、日本へは奈良時代に鑑真によってもたらされたといわれています。
世界の生産量は年間約1億5千万トンで、日本では沖縄(サトウキビによる生産)や北海道(テンサイによる生産)等で年間約230万トンが生産されています。
砂糖の原料にはサトウキビ、テンサイ(ビート)、サトウカエデ、オウギヤシ(サトウヤシ)、スイートソルガム(サトウモロコシ)が有ります。
砂糖の栽培は南太平洋の島々で古くからサトウキビを利用して行われており、日本へは奈良時代に鑑真によってもたらされたといわれています。
世界の生産量は年間約1億5千万トンで、日本では沖縄(サトウキビによる生産)や北海道(テンサイによる生産)等で年間約230万トンが生産されています。
名称 | 説明 |
---|---|
上白糖 | 白砂糖とも呼ばれる砂糖で、ごく一般的に使われている白色の砂糖です。 |
グラニュー糖 | 上白糖よりも結晶の大きい砂糖で、洋菓子作りやコーヒー紅茶に入れる事が多い砂糖です。 |
白双糖 | グラニュー糖よりも結晶の大きい砂糖で、洋菓子作りや飲料作成用に用いられることが多い砂糖です。 |
三温糖 | カラメル分を含み、黄褐色した砂糖です。煮物、佃煮などに用いられることが多いです。 |
中双糖 | カラメル分を含み、黄褐色のグラニュー糖よりも結晶の大きい砂糖です。 |
和三盆 | 香川県や徳島県などで作られている、淡黄色の砂糖です。和菓子などに用いられることが多いです。 |
黒砂糖 | さとうきびを搾った汁を煮込んで作る、黒色の砂糖です。沖縄県や鹿児島県などで作られています。 |
白下糖 | 香川県で作られていた砂糖です。 |
赤砂糖(カソナード) | 淡茶褐色の結晶の粗い砂糖です。飲み物に入れたり、洋菓子に用いられます。 |
粗糖(そとう) | 加工途中の砂糖です。一般的な砂糖を作る時の原料として用いられています。 |
精製糖 | 砂糖の原料から不純物を取り除いた状態の砂糖です。 |
角砂糖 | グラニュー糖に糖液を加え、圧力をかけ固めた砂糖です。コーヒーや紅茶に入れることが多いです。 |
氷砂糖 | 純度の高いショ糖の結晶が大きい砂糖です。氷砂糖は果実種を漬ける際に使われることが多いです。氷砂糖の形で氷糖とクリスタル氷糖に分かれます。 |
粉砂糖 | グラニュー糖を細かくした砂糖で、洋菓子にふりかけるなどに使用します。 |
顆粒状糖 | 水に溶けやすく高純度な砂糖で、各種飲み物などに入れることが多いです。 |
メープルシロップ | サトウカエデの樹液を煮詰めて濃縮した液状の砂糖です。ホットケーキにかけるなど、洋菓子に用いられます。 |
ガムシロップ | 砂糖と水とアラビアガムを煮て作るシロップです。アイスティーやアイスコーヒーなどに入れたりします。 |
グレナデン・シロップ | ザクロの汁と砂糖を使って作られるシロップです。カクテルの材料などに用いられます。 |
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