最近更新したページ
▲先頭へ▲
最近更新したページ
シソ・エゴマ(紫蘇 しそ・荏胡麻 えごま)の種類一覧
サイト名とURLをコピーする
シソ・エゴマ(紫蘇 しそ・荏胡麻 えごま)の種類一覧の概要
「アカジソ」「チリメンアオジソ」「セトエゴマ」「レモンエゴマ」など、様々な種類のシソ(紫蘇)と、エゴマ(荏胡麻)を調べて一覧にまとめてみました。
シソはシソ科シソ属の植物の総称で、エゴマはシソと同じ種類の植物の変種です。
シソはヒマラヤやビルマや中国付近が原産とされ、葉や花を食用にし、葉の色から青紫蘇と赤紫蘇とも呼ばれています。
エゴマは青紫蘇に良く似ていますが、主に種子を利用し、すりつぶして食用にしたり、種子を絞って「エゴマ油」としても利用されています。
シソはシソ科シソ属の植物の総称で、エゴマはシソと同じ種類の植物の変種です。
シソはヒマラヤやビルマや中国付近が原産とされ、葉や花を食用にし、葉の色から青紫蘇と赤紫蘇とも呼ばれています。
エゴマは青紫蘇に良く似ていますが、主に種子を利用し、すりつぶして食用にしたり、種子を絞って「エゴマ油」としても利用されています。
名称 | 説明 |
---|---|
アカジソ |
赤紫蘇。 シソ科シソ属の植物です。 葉の色が濃い紫色をしています。アオジソとよく似ていますが、香りは全く違った匂いがします。 アカジソは一般的に食用には利用されず、梅干などの漬物の色付けに利用されます 。 オオバ(大葉)とも呼ばれています。 |
アオジソ |
青紫蘇。 シソ科シソ属の植物です。 葉の色が緑色をしています。アカジソとよく似ていますが、香りは全く違った匂いがします。 アオジソは蕎麦、うどんの薬味や、刺身のつま、テンプラなどに利用されます。 |
チリメンジソ |
縮緬紫蘇。 シソ科シソ属の植物です。 葉が赤紫色をしており、葉が縮緬のように皺が寄っているように見えます。 梅干や漬物に色付けする為に利用されます。 |
マダラジソ |
斑紫蘇。 シソ科シソ属の植物です。 葉の表面は緑色、裏面は赤色をしています。 |
カタメンジソ |
片面紫蘇。 シソ科シソ属の植物です。 葉の表面は緑色、裏面は赤色をしています。 梅干や漬物に色付けする為に利用されます。 |
チリメンアオジソ |
縮緬青紫蘇。 シソ科シソ属の植物です。 葉の両面とも緑色をしています。また葉は縮れています。 |
トラノオジソ |
虎の尾紫蘇 シソ科シソ属の植物です。 葉の両面とも緑色をしています。また中部の葉は基部にまで鋸歯があります。 レモンエゴマに近い種類です。 |
カタメチリメンジソ |
シソ科シソ属の植物です。 |
エゴマ |
荏胡麻。 シソ科シソ属の植物です。 アオジソに近い種類で、東南アジアが原産と言われています。 種を食用にしたり、油などをとるのに利用されていました。日本では縄文時代頃からエゴマを利用していたと考えられています。 |
セトエゴマ |
シソ科シソ属の植物です。 |
レモンエゴマ |
檸檬荏胡麻。 シソ科シソ属の植物です。 葉は緑色をしており、レモンのような香りがすることから、レモンエゴマと名づけられました。 |
メジソ |
芽紫蘇。 しその若い芽で、双葉が出た直後ぐらいの状態を表します。 アオジソのメジソを青芽(あおめ)、アカジソのメジソ紫芽(むらめ)と呼ぶこともあります。 |
ハナホジソ |
花穂紫蘇。 シソの花が咲きかけた状態で収穫したシソを表します。 |
ホジソ |
穂紫蘇。 花が落ちた後の状態のシソを表します。 |
関連ページ
▲先頭へ▲