野菜(やさい・ヤサイ)の種類一覧
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| 果菜類 | |
| アズキ 小豆 |
Vigna angularis 東アジア原産のマメ科ササゲ属の一年草 タンパク質、アントシアニン、亜鉛などが豊富。 あんこの原料になります。 あんこの詳細:あんこ(餡)の種類一覧 |
| インゲンマメ 隠元豆 |
いんげん豆、サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆) 中南米原産で17世紀ごろ日本に渡ってきたといわれており、 日本では全国の生産量の約90%が北海道で生産されています。 成熟した種を食べる場合と、若いさやを食べる軟莢種(サヤインゲン)の2種類の食べ方があります。 |
| エンドウマメ 豌豆 |
えんどう豆 地中海地方原産で、日本へは9世紀から10世紀頃に渡ってきました。 グリーンピースもエンドウマメです。 |
| エダマメ 枝豆 |
エダマメは豆の種類ではなく、未成熟な大豆を収穫したものを指します。 塩茹でにしてビールやお酒のおつまみや、枝豆を潰して餡にした、ずんだなどの食べ方があります。 |
| アーティチョーク |
朝鮮薊(チョウセンアザミ) キク科チョウセンアザミ属の多年草で、つぼみの苞片内部を食べます。 日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパでは広く知られています。 |
| オクラ |
アメリカネリ、陸蓮根(おかれんこん) アオイ科トロロアオイ属の植物で、原産地はアフリカ北東部、日本には明治時代頃わたってきました。 食用にする実は、断面が星型なのが一般的ですが、星型でないオクラも存在します。 オクラの実は切るとヌメリが出るのも特徴です。 ビタミンA、B1、B2、C、ミネラル、カルシウム、カリウム、食物繊維等を含んでいます。 |
| イチゴ 苺 |
バラ科の多年草で、フルーツとしても人気です。 日本には江戸時代頃に渡ってきました。 |
| ウリ 瓜 |
西アジアから北アフリカが原産で、日本には縄文時代頃にわたってきたと考えられています。 品種改良され、メロンやスイカなどが作られました。 |
| ハヤトウリ 隼人瓜 |
センナリウリ(千成瓜)。 熱帯アメリカ原産のウリ科の植物で、日本では鹿児島に最初に渡ってきた為、隼人(ハヤト)瓜と呼ばれるように成りました。 漬物、炒め物、煮物で食べるのが一般的です。 |
| マクワウリ 真桑瓜 |
ボンテンウリ(梵天瓜)、ミヤコウリ(都瓜)、アマウリ(甘瓜)、テンカ(甜瓜)、カラウリ(唐瓜)、ナシウリ(梨瓜)等とも呼ばれています。 非常に甘みのある瓜で、日本では縄文時代頃から食べられていたと考えられています。 明治時代ごろには、マクワウリをメロンと呼んでいました。 |
| カボチャ 南瓜 |
南北アメリカ原産で、江戸時代頃にポルトガル人が日本に伝えたとされています。 ビタミンAを豊富に含み、煮物やスープ、ケーキやお菓子などに利用します。 また、種(パンプキンシード)もナッツのように食べることが出来ます。 |
| カンピョウ 干瓢 |
ウリ科ユウガオの果実をひも状にして乾燥させた野菜です。 食物繊維を多く含み、水で戻して煮て寿司の具材や、煮物、和え物にして食べます。 主な生産地は栃木県の南部で、日本の約80%が生産されています。 |
| キュウリ 胡瓜 |
インド北部、ヒマラヤ山麓原産のウリ科キュウリ属のつる性一年草で、日本には平安時代から食べられています。 500種以上の品種が世界各地で作られています。日本では宮城県や群馬県で生産が盛んです。 生のままサラダや、酢の物、漬物等で食べられるほか、中華料理などではキュウリを炒めた料理などもあります。 |
| キワノ ツノニガウリ |
角苦瓜 アフリカ原産のウリ科キュウリ属のつる植物。 アメリカのカリフォルニア州やニュージーランドで栽培されています。 直系7cmの表面全体に突起のある実を食べます。 |
| ゴマ 胡麻 |
インド、エジプト、アフリカ原産と言われるゴマ科ゴマ属の一年草。 日本でも縄文時代ごろから食べられていたとされています。なお現在の日本では99%以上輸入をしており、鹿児島県喜界島などでごく僅かに生産されています。 莢の中に入った種子を食用とします。 |
| ササゲ 大角豆 |
アフリカ原産のマメ科の一年草。 莢の中に入った実の部分を食用にします。 日本では平安時代から食べられていたとされています。 |
| シカクマメ 四角豆 |
熱帯アジア原産のマメ科シカクマメ属の多年草です。日本では沖縄や小笠原などで生産されています。 長さ15cmくらいの若い莢を炒め物や揚げ物にして食べます。 また、莢の中の豆や、葉、根なども食べることが出来ます。 |
| シシトウ 獅子唐 |
シシトウガラシ(獅子唐辛子) ナス科のトウガラシの甘味種です。 10個に1個程度の割合で、唐辛子と同程度辛いものが存在します。辛い実は種が少ないので、中を開けると見分けが付きます。 ビタミンCを多く含む夏野菜で、夏バテによく効きます。 調理方法は焼く、炒める、茹でるなど様々な調理方法があります。 |
| シロウリ | ウリ科の一年生の野菜で、マクワウリの仲間です。 |
| スイカ 西瓜 |
熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯原産のウリ科のつる性一年草です。 日本には室町地代ごろに伝わったとされています。 夏に球形の果実を付けます。 |
| ズッキーニ |
zucchini メキシコ原産のウリ科カボチャ属の一年生の植物です。 細長い外見はキュウリに似ていますが、実際にはカボチャの仲間です。 なお、洋ナシ形や球形のものも存在します。 フランス料理やイタリア料理の煮込み料理などに使われます。 |
| ソラマメ 蚕豆、空豆 |
broad bean、fava bean 西南アジアから北アフリカが原産のマメ科の一年草または越年草です。 日本には8世紀頃渡ってきたとされています。現在は世界各地で生産されています。 塩茹でや、スープの具材、煮物、炒め物、豆板醤の原料等に利用されています。 ソラマメ中毒という物もあり、遺伝的素因もありますが、毎日大量に食べる際には注意が必要です。 |
| ダイズ 大豆 |
ツルマメが原種と考えられている、マメ科の一年草です。 世界各地で古くから食されており、日本では縄文時代には既に食べられていたようです。 未成熟の大豆は「枝豆」、暗所で発芽させた芽は「もやし」呼ばれています。 大豆は蛋白質や脂肪、鉄分、カルシウムなどを含んでおり、特にたんぱく質を非常に多く含むことから、畑の肉などとも呼ばれています。 日本では、豆腐、味噌、醤油などの原料にも利用されています。 |
| タマリロ |
こだちトマト スペイン原産の果実で、トマトによく似た香り、味、食感をしています。 |
| タマリンド |
チョウセンモダマ アフリカの熱帯原産のマメ科タマリンド属の常緑高木です。 インド、東南アジア等の熱帯、亜熱帯地域で生産されています。 15cmほどの莢に入った実を食用にします。味は甘味が強く、生でも食べることが出来ます。 香辛料や、ピクルス、シロップなどに利用されます。 |
| ツルレイシ ゴーヤー |
蔓茘枝 熱帯アジア原産のウリ科の植物です。ゴーヤ、ニガウリ等とも呼ばれています。 ビタミンCなどを多く含み夏バテに効く野菜といわれていますが、独特の苦味が有る為、好き嫌いが分かれる野菜です。 九州や沖縄などで多く生産され、沖縄料理のゴーヤーチャンプルー等の調理方法が有名です。 また、若い実は生でも食べることが出来ます。 |
| トウガラシ 唐辛子 |
メキシコまたはアンデス地方原産のナス科トウガラシ属の多年草です。 辛味あるため、香辛料や調味料として利用されます。 |
| トウガン 冬瓜 |
インド、東南アジアが原産のウリ科のつる性一年草で、日本では平安時代ごろから栽培されています。 煮物、スープ、蒸し物として利用されます。なお、トウガンの約96%は水分といわれています。 |
| トウモロコシ 玉蜀黍 |
メキシコからグアテマラにかけての地域に自生していたテオシントを品種改良し、トウモロコシを作ったといわれています。 南北アメリカ大陸で古くから利用され、ヨーロッパには15~17世紀、アジア・アフリカには16世紀に伝わりました。 トウキビやコーンとも呼ばれます。 蒸す、焼く、煮る等の料理方から、粉末にしてパン状の食品を作ったり、発光させて酒を造ったりと幅広く利用されています。 |
| トマト |
南米原産のナス科ナス属の植物で、その実を食用にします。日本には江戸時代に渡って来ましたが、最初は唐柿などと呼ばれ観賞用でした。 世界には8000種以上、日本にも約120種のトマトの種類があります。 生のまま食べたり、煮込む、加工してトマトケチャップなどにする使用方法があります。 ビタミンCやリコピンなどを含んでいます。 |
| ナス 茄子 |
インド東部原産のナス科ナス属の植物で、日本には平安時代に奈須比(なすび)として伝わりました。 生のままや、焼く、蒸す、煮る、揚げる、漬物にする等様々な調理方法が有ります。 |
| ナタマメ 鉈豆 |
熱帯アジアまたは熱帯アフリカ原産の、マメ科の一年草です。日本には江戸時代に伝わりました。 福神漬けなどに利用します。 |
| ピーマン |
トウガラシを品種改良したナス科の一年草で、日本には明治時代ごろにアメリカから伝わりました。 主に緑色ですが種類によっては、赤色、黄色、橙色、緑色、黒色、紫色、白色のピーマンが存在します。 日本では茨城県を始め、宮崎県、高知県、鹿児島県、岩手県、福島県などで多く生産されています。 ビタミンAとビタミンCを多く含む野菜で、夏バテに効くといわれています。 |
| パプリカ |
トウガラシを品種改良したナス科の一年草です。 産地としてはハンガリーなどが有名です。 |
| ヘチマ 糸瓜 |
インド原産のウリ科の一年草で、日本には江戸時代に渡って来ました。 実の皮をはいで、煮込むなどして食べることが出来ます。沖縄では味噌で炒める料理などがあります。 |
| ペピーノ |
南アメリカ原産のナス科ナス属の多年生の植物です。 果実は甘みがあり、生で食べることが出来ます。 |
| メロン |
北アフリカや中近東地方原産の、ウリ科の一年生草本植物です。 西方に伝わった品種をメロンと呼び、東方に伝わった品種を瓜(ウリ)と呼んでいます。 日本のマクワウリ等もメロンの一種です。また、古い時代に渡来して雑草化したメロン(ウリ)もあり、雑草メロンなどと呼ばれています。 甘みを多く含み、フルーツの一種として認知されています。 |
| ラッカセイ |
南米原産のマメ科ラッカセイ属の一年草で、日本には江戸時代頃渡って来ました。 ナンキンマメ(南京豆)、ピーナッツなどとも呼ばれています。 地中で実を作り、その実の中の種を食用にします。 食べ方は炒って実を食べたり、加工して油として利用したり、ピーナッツバターとして利用したりします。 |
| レンズマメ |
西アジア原産のマメ科ヒラマメ属の一年草です。 豆の形が凸レンズに似ていたことから、レンズマメの名前が付きました。 インド料理やイタリア料理、フランス料理などで煮込んだりして利用されます。 |
| 茎菜類 | |
| アスパラガス |
地中海東部原産のユリ科もしくは、クサスギカズラ科の植物です。 日本では長野県、栃木県、北海道、群馬県、鹿児島県などで生産されています。 アスパラガスは、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、アスパラギン酸等を含みます。 調理法として、茹でる、炒める、焼くなどの方法があります。 |
| ウド 独活 |
ウコギ科タラノキ属の多年草です。 春先に芽吹き山菜として親しまれていますが、育つと2~3m程になり食べられなくなります。 栽培されているウドは、日の当らない地下で茎が長くなるように成長させます。 調理法はテンプラ、味噌や酢での和え物などがあります。また、アクが強いので、調理時には注意が必要です。 |
| コールラビ |
カブカンラン(蕪甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)等とも呼ばれています。 アブラナ科の越年草です。茎の根元が球状に成長し、その部分を食用にします。 風味や食感はブロッコリーによく似ています。 |
| ニラ |
中国西部が原産のユリ科ネギ属の野菜です。 ベータ・カロチンやビタミンA、ビタミンC、ミネラルを多く含み炒め物や汁物などに利用されています。 |
| ネギ 葱 |
中国西部・中央アジア原産のネギ科ネギ属の植物です。 日本では古くから食され、薬味や、焼いたり、炒めたりし食べられてきました。 また、風邪に効く野菜としても知られています。 関連ページ:ネギ(長ネギ・葱・ねぎ)の品種・種類一覧 |
| ワケギ |
ネギと分球性のタマネギの雑種として分類されるネギ科ネギ属の植物です。 ギリシアが原産地で、日本では広島県尾道市等で生産されています。 細く分かれたネギがワケギとして販売されている事もあります。 |
| アサツキ 浅葱 |
ネギ科ネギ属の植物で、イトネギ、センブキ、センボンネギ、センボンワケギ、ヒメエゾネギとも呼ばれています。 アサツキの生産量はすくなく、細長い長ネギがアサツキとして販売されていることもあります。 |
| チャイブ |
ネギ科ネギ属の植物で、セイヨウアサツキ、エゾネギとも呼ばれています。 見た目はアサツキによく似ていますが、アサツキにある鱗茎がチャイブには有りません。 また、アサツキとチャイブは交雑しやすく、一緒に植えると雑種が出来ることがあります。 カロテンを多く含み、ネギと同様に薬味として利用されます。 |
| ヨウサイ 蕹菜、空芯菜 |
東南アジア原産のヒルガオ科サツマイモ属の野菜です。茎が空洞になっていることから空芯菜と呼ばれます。 湿地帯での水耕栽培などで生産されています。 中国や東南アジアなどで、茎の部分を炒め物などにして食べています。 |
| タラノキ 楤木 |
日本各地、東アジアに分布しているウコギ科の落葉低木で、新芽をタラノメ(タラの芽)や、タラッペなどと呼び食用にしています。 山菜の代表的な植物です。主にテンプラや炒め物などにして食べることが多いです。 |
| 葉菜類 | |
| シソ 紫蘇 |
ヒマラヤ、ビルマ、中国が原産のシソ科シソ属の植物です。 葉や花をテンプラやサラダ、刺身のつまなどで食べます。また、漬物や薬味、赤紫蘇を食品の色づけ等にも利用します。 関連ページ:シソ・エゴマ(紫蘇 しそ・荏胡麻 えごま)の種類一覧 |
| カラシナ 辛子菜、芥子菜 |
中央アジア原産のアブラナ科アブラナ属の越年草で、日本では弥生時代から食べられてきました。 葉の部分を茹でたり炒めたりして食べることが出来ます。 また種子は和からしの原料となります。 |
| ザーサイ 搾菜 |
アブラナ科アブラナ属の越年草です。カラシナの変種で、茎の部分が大きく肥大しています。 主に中国の四川省で漬物にして食べられています。 |
| キャベツ |
古くからヨーロッパで利用されてきたアブラナ科アブラナ属の野菜で、明治時代頃日本に渡って来ました。 ビタミンC、ビタミンUを多く含んでおり、生食や、煮る、焼く、炒める、茹でるなど色々な調理方法で食べることが出来ます。 キャベツの種類は60種以上あると言われており、キャベツと同じ原種にに由来する野菜にブロッコリー、カリフラワー、メキャベツ、ケール、カイラン、コールラビなどがあります。 |
| クレソン オランダガラシ |
ヨーロッパから中央アジア原産のアブラナ科の多年草です。日本には明治ごろに伝わりました。 現在は日本各地の小川などに自生しています。 香味野菜としてサラダや付け合せ、和え物、テンプラなどで食べることが出来ます。 |
| ジュンサイ 蓴菜、純菜 |
ハゴロモモ科もしくはジュンサイ科の植物で、澄んだ淡水の池沼に分布しています。 若芽は寒天のようなものに覆われており、吸い物やスープなどに利用されます。 秋田県などでは栽培も行われています。 |
| ケール(ハゴロモカンラン) |
地中海沿岸が原産のアブラナ科の野菜です。リョクヨウカンラン(緑葉甘藍)、ハゴロモカンラン(羽衣甘藍)とも呼ばれています。 キャベツ等の仲間ですが、キャベツのように結球することは有りません。 青汁の原料としても有名です。 |
| コマツナ 小松菜 |
江戸時代初期に東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナを品種改良して作られたとされるアブラナ科の野菜です。 味噌汁、お浸し、炒め物などに利用されます。 |
| サイシン 菜心 |
アブラナ科の中国野菜です。 |
| サンチュ 包菜 |
レタスの仲間の野菜で、韓国料理では焼肉などを包んで食べます。 |
| サントウナ 山東菜 |
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| モロヘイヤ シマツナソ 縞綱麻 |
インドまたはエジプト原産のシナノキ科の植物です。 葉の部分を食用とし、スープ、テンプラ、御浸しなどで食べることが出来ます。 |
| シュンギク 春菊 |
地中海沿岸原産のキク科キク属またはシュンギク属の野菜です。 独特の香りを持ち、おもに鍋料理の材料として利用されます。 |
| セリ 芹 |
セリ科の野菜で、春の七草の1つになっています。 湿地、田んぼ、小川などに生えていますが、セリによく似たドクゼリもあるので採取する場合には注意が必要です。 |
| セロリ |
ヨーロッパ・中近東が原産とされているセリ科の野菜です。 葉、茎、根、実の全てを食用にすることが出来ます。 独特の香りと苦味があります。主に葉や茎は生食やスープなどに利用されます。 |
| タアサイ | アブラナ科アブラナ属の野菜、中国でよく利用されています。 |
| タカナ 高菜 |
アブラナ科の野菜でカラシナの変種です。日本には平安時代頃に渡ってきたとされています。 熊本県阿蘇地方でさかんに生産されており、漬物などに利用されています。 |
| チンゲンサイ 青梗菜 |
地中海近郊が原産のアブラナ科の野菜です。日本ではタイサイ(体菜)とも呼ばれています。日本には1970年ごろに渡って来ました。 日本では静岡県、長野県、埼玉県などで栽培されています。 ビタミンA、ビタミンC、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維等を含んでおり、炒め物や煮物に利用されます。 |
| ノザワナ 野沢菜 |
長野県下高井郡野沢温泉村などで生産が盛んな野菜です。シンシュウナ(信州菜)とも呼ばれています。 主に野沢菜漬けなどにして食べます。 |
| ハクサイ 白菜 |
中国原産のアブラナ科アブラナ属の野菜です。 食物繊維やミネラルが豊富で漬物や炒め物、鍋料理、スープなどに利用されています。 |
| パセリ |
地中海沿岸原産のセリ科の野菜です。オランダゼリ(和蘭芹)とも呼ばれています。 ビタミンA (βカロチン)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、、カルシウム、マグネシウム、鉄などを多く含んでいます。 日本では料理の飾りつけや薬味のような使いかたをしますが、ヨーロッパなどでは普通に調理をして食べます。 ローマなどではかなり古くから料理に使われてきました。 |
| フダンソウ 不断草 |
アカザ科フダンソウ属の野菜で、葉菜として改良されたビートの一種です。スイスチャードとも呼ばれています。 和え物や味噌汁の具などに利用されます。 |
| ホウレンソウ ほうれん草 |
中央アジアから西アジア原産のアカザ科の野菜です。ほうれん草、菠薐草、法蓮草、鳳蓮草などと表記されます。 日本には江戸時代頃に渡って来ました。現在は千葉県と埼玉県などで栽培が盛んです。 ビタミンAや葉酸が豊富で、炒め物、味噌汁の具、御浸しなどで食べられています。 |
| ミズナ |
アブラナ科の野菜で、ヒイラギナ(柊菜)、センスジナ(千筋菜)、キョウナ(京菜)などと呼ばれています。 βカロテン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄分等の栄養分が豊富で、和え物、鍋物、サラダ、汁物、煮物などで食べられます。 |
| ミブナ 壬生菜 |
アブラナ科の野菜です。京都の壬生で江戸時代頃から生産されてきました。 |
| ミツバ 三つ葉 |
日本原産のセリ科の野菜で、ミツバゼリとも呼ばれています。 日本各地の山地の日陰などに生えています。β-カロテンを多く含み独特の香りがあることから、薬味や汁物の具材、鍋物に利用されています。 |
| メキャベツ | ベルギー原産のアブラナ科の野菜で、キャベツの変種の一つです。ヒメカンラン(姫甘藍)、コモチカンラン(子持甘藍)等とも呼ばれています。 ビタミンCを多く含んでおり、シチュー等の煮物や炒め物、サラダなどに利用されます。 |
| ルッコラ |
地中海沿岸原産アブラナ科キバナスズシロ属の野菜です。 キバナスズシロ、ルーコラ、ルケッタ、ロケット、アルギュラ等と呼ばれています。 カルシウム・鉄分・ビタミンCを多く含みイタリア料理などで、素材やハーブとして利用されています。 |
| レタス |
キク科アキノノゲシ属の野菜です。 主に生でサラダなどに使用されますが、国や料理によっては煮込んだり炒めたりする場合もあります。 |
| チシャ 萵苣、苣 |
レタスの和名です。 |
| ハナッコリー |
山口県原産の中国野菜・サイシンを掛け合わせたハイブリッド野菜です。 関連ページ:細胞融合野菜・ハイブリッド野菜の種類一覧 |
| 根菜類 | |
| チョロギ |
中国原産のシソ科の多年草の植物です。日本には江戸時代頃伝わりました。 球根のように見える塊茎を食用にします。塊茎は巻貝のような形をしています。 日本では京都や、東北地方で生産されており、塩漬けや茹でたりして食べます。正月のおせち料理にも、赤や黒に染めたチョロギを使用します。 |
| ゴボウ 牛蒡 |
ユーラシア大陸原産でキク科の野菜です。日本には縄文時代ごろには渡っていたと考えられています。 根の部分を、きんぴらごぼう、天ぷらのかき揚げ、サラダ、煮物などにして食べます。 |
| ルタバガ |
スウェーデン原産のアブラナ科アブラナ属の野菜です。 見た目はカブによく似ていて、主に根の部分を食べますが、地上部分も食べることが可能です。 日本では飼料用に生産されています。 |
| テンサイ 甜菜 |
地中海沿岸原産のアカザ科フダンソウ属の野菜です。ビート、サトウダイコン(砂糖大根)等とも呼ばれています。 サトウキビと同じく砂糖の主要原料になります。寒さに強いため寒冷地の北海道などで生産されています。 関連ページ:砂糖の種類一覧 |
| ニンジン 人参 |
アフガニスタンが原産のセリ科ニンジン属の野菜です。大きく別けると、細長い東洋系品種と、太く短い西洋系品種の2種類が有ります。 日本には16世紀ごろに伝わってきました。ビタミンA、カロテン、ビタミンB・C、カルシウム、鉄、リコピンなどが豊富です。 主に根の部分を食べますが、葉の部分もセリに似ていて、テンプラなどで食べることが出来ます。 |
| パースニップ |
ヨーロッパ原産のセリ科の野菜です。アメリカボウフウ、オランダボウフウ、シロニンジン、サトウニンジン等とも呼ばれています。 ニンジンに似た白い根の部分を、ポトフやシチュー、ボルシチなどにして食べます。 |
| ダイコン 大根 |
地中海地方や中東原産のアブラナ科の野菜です。日本には弥生時代頃に伝わったとされています。 現在は日本各地で作られていて、板橋・練馬・浦和・三浦半島などが有名な産地です。 ビタミンA、B、C、鉄分、リン、カルシウムなどを含み、生のままサラダ、大根おろし、煮物、漬物、鍋物、味噌汁の具などに利用して食べることが出来ます。 |
| カブ 蕪 |
アブラナ科アブラナ属の野菜で、アフガニスタン原産のアジア系と、中近東から地中海沿岸原産のヨーロッパ系の2種類が存在します。 日本では千葉県や埼玉県で生産されています。根は白色と赤色の種類があります。 主に漬物や、煮物などで食べられています。 |
| クワイ 慈姑 |
オモダカ科の水生多年草の変種で、アジア、ヨーロッパ、アメリカの温帯から熱帯に広く分布しています。 日本では広島県福山市、埼玉県越谷市、京都府などで生産されており、正月のおせち料理などでよく利用されています。 塊茎を食用にします。 |
| ショウガ |
熱帯アジア原産のショウガ科の植物です。香辛料や食材として利用されています。 主に、酢や味噌でつけたものが食べられています。 |
| ブラック・サルシファイ | 西洋黒ゴボウ。 |
| サツマイモ 薩摩芋 |
中米原産のヒルガオ科サツマイモ属の野菜で、カンショ(甘藷、甘薯)とも呼ばれています。 サツマイモは痩せた土地でも育つ為、江戸時代以降飢饉対策で日本各地で栽培され、 現在では鹿児島県、茨城県、千葉県、宮崎県、徳島県で多く栽培されています。 でんぷんが豊富で、ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。 焼き芋、天ぷら、スイートポテト、大学イモ、キントンなどで食べられています。 |
| キャッサバ |
トウダイグサ目トウダイグサ科イモノキ属の植物で、マニオク、マンジョカとも呼ばれています。 芋はタピオカの原料になり、世界各地の熱帯地域で栽培されています。 |
| ヤーコン |
南米アンデス山脈地方原産のキク科の植物で、芋状の根を食べることが出来ます。 見た目はイモに似ていますが、食感はダイコンに似ています。 |
| タロイモ |
サトイモ科サトイモ属の植物で根茎などを食用にされている種類の総称です。 サトイモ、エビイモ、エグイモ、カラノイモ、タケノコイモ、タイモなどがタロイモにあたります。 |
| サトイモ 里芋 |
マレー地方原産のサトイモ科の植物。茎の地下部分と、茎の部分(芋茎、ズイキ)を食用にします。ヤツガシラ(八頭)とも呼ぶことがあります。 日本には縄文時代に伝わったとされています。現在では千葉県、宮崎県 、鹿児島県、福井県大野市などで生産が盛んです。 |
| コンニャクイモ 蒟蒻芋 |
インドまたはインドシナ半島原産のサトイモ科の植物で、根の球茎を食用にします。 日本での生産は群馬県が9割以上をしめ、栃木県、茨城県がそれに続いています。 蒟蒻芋を加工して作った食品に蒟蒻(コンニャク)があります。 コンニャクは95%以上が水分のため、ダイエット食品としても人気が有ります。 |
| ウォーターチェストナット | |
| ジャガイモ 馬鈴薯 |
南米アンデス山脈原産の、ナス科ナス属の植物で、地下茎の芋の部分を食用にします。 日本には1600年頃に伝わりました。男爵薯、メークインなどの品種があり、日本では北海道などで栽培されています。 ビタミンやデンプンが多く含まれており、茹でたり蒸したりして食べます。またでんぷん質を加工した食品も有ります。 なお、ジャガイモの芽には毒があるため、注意が必要です。 |
| キクイモ |
北アメリカ原産のキク科ヒマワリ属の植物です。地中に塊茎を食べることが出来ます。 キクイモの塊茎の見た目はショウガに似ており、煮物、バター焼きなどで食べることが出来ます。 |
| タマネギ |
中央アジア原産と考えられており、ユリ科もしくはネギ科の植物です。 日本には江戸時代頃に伝わり、現在では北海道、佐賀県、兵庫県、愛知県、長崎県、香川県、静岡県、栃木県、大阪府などで生産されています。 主に炒めたり、煮込んだりして使いますが、香辛料として使う料理もあります。 また、ウサギ、イヌ、ネコ などに食べさせると中毒を起こして死ぬ場合があるので、注意が必要です。 |
| エシャロット |
中東原産のネギ科の植物です。フランス料理などの西洋料理や、中華料理などで使用されます。 日本では早獲りのラッキョウにエシャロットと名前をつけて販売されていることがあります。 |
| ニンニク 蒜、大蒜、葫 |
中央アジア原産のネギ科の植物です。日本には8世紀ごろ伝わったとされています。現在では青森県などで生産が盛んです。 主に球根の部分や芽の部分を炒めるなどして調理します。また球根の部分は潰す、摩り下ろすなどして薬味にも利用します。 |
| ノビル 野蒜 |
ネギ科の植物で日本各地の畑の脇や土手などに生えています。 地下に出来る小さなタマネギのような鱗茎を食べることが出来ます。 生食や茹でて味噌などをつけて食べる、または味噌汁などの具にも利用されます。 |
| ユリ 百合 |
アジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどに分布しているユリ目ユリ科ユリ属の植物です。 ヤマユリ、コオニユリ、オニユリ等の鱗茎(ユリ根)を食用にすることが出来ます。 茹でるなどして、雑煮や茶碗蒸しの具に利用されます。 |
| ユリネ | ユリの根の部分をユリネ(百合根)と呼びます。 |
| カタクリ 片栗 |
ユリ科カタクリ属の植物で、鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として利用します。 |
| ヤムイモ |
ユリ目ヤマノイモ科ヤマノイモ属のなかで芋の部分を食用とすることのできる種の総称です。 日本のヤマイモ(ヤマノイモ)、ナガイモなどもヤムイモに含まれます。 関連ページ:ヤムイモ・ヤマノイモ・ヤマイモ(山芋)の品種・種類一覧 |
| ヤマイモ 山芋 |
ヤマノイモ科ヤマノイモ属の植物で、ヤマノイモ、ジネンジョ(自然生、自然薯)とも呼ばれます。 日本全国の野山に生えており、長さ1mにもなる地下のイモの部分を摩り下ろして食べることができます。また、つるになるムカゴも茹でたりして食べることが出来ます。 関連ページ:ヤムイモ・ヤマノイモ・ヤマイモ(山芋)の品種・種類一覧 |
| ナガイモ 長芋 |
中国原産の、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の植物で、17世紀ごろ日本に渡って来ました。 山芋のように摩り下ろして食べるのが一般的です。 長いもには形状から長細いナガイモ、丸みを帯びたツクネイモ、イチョウ形のイチョウイモに別けることができます。 関連ページ:ヤムイモ・ヤマノイモ・ヤマイモ(山芋)の品種・種類一覧 |
| タケノコ 竹の子、筍 |
イネ科タケ亜科タケの若芽の事をタケノコと呼びます。 主にモウソウチク、ハチク 、マダケ、ネマガリタケ、カンチクのタケノコを食用にします。 調理方法は生食、煮物、炒め物等として食べることが出来ますが、成長したタケノコは灰汁が強いので灰汁抜きが必要となります。 関連ページ:竹(タケ)の種類一覧 |
| ラッキョウ 辣韮、薤、辣韭 |
中国、ヒマラヤ地方原産のニラ科の植物。オオニラ、サトニラ等とも呼ばれています。 日本では鳥取県や福井県で生産が盛んです。主に塩漬けや酢漬けなどにして食べられています。 |
| レンコン 蓮根 |
ハスの地下茎が肥大したものを指します。内部に空洞があり、幾つかの節で分かれています。 日本では茨城県や徳島県で生産が盛んで、煮物やテンプラや酢に漬けたりして食べられています。 |
| ワサビ 山葵 |
日本原産のアブラナ科ワサビ属の植物で、セイヨウワサビと区別するため本わさびと呼ぶことがあります。 独特の香りと辛味があるため薬味として利用されていたり、葉の部分を漬物などにして食べることができます。 静岡県、長野県、東京都、島根県、山梨県、岩手県などで栽培されています。 |
| セイヨウワサビ 西洋山葵 |
東ヨーロッパ原産のアブラナ科の植物で、ホースラディッシュとも呼ばれています。 日本には明治時代に渡って来ました。独特の辛味があるため、ステーキやローストビーフの薬味として使われています。 |
| 花菜類 | |
| カリフラワー |
アブラナ科アブラナ属の一年生植物で、地中海沿岸原産のケールの突然変異からカリフラワーが生まれたとされています。 ハナヤサイ(花椰菜)、ハナカンラン(花甘藍)などとも呼ばれています。 日本では白(クリーム色)のカリフラワーがほとんどですが、オレンジ、紫などのカリフラワーも存在します。 ビタミンCが多く、茹でたりして食べることが多いです。 |
| ブロッコリー |
地中海沿岸の原産のアブラナ科の緑黄色野菜です。 ミドリハナヤサイ(緑花野菜)、メハナヤサイ(芽花野菜)等とも呼ばれています。 ビタミンB、ビタミンC、カロチン、鉄分等を多く含み、日本では埼玉県、愛知県、北海道などで生産されています。 主に茹でてサラダに使用したり、スープの具に利用したりします。 |
| キク 食用菊 |
キク科キク属の植物で、花の部分を食用にします。 茹でてお浸しや、テンプラ、刺身のつまなどに利用されています。 食用菊は東北地方や新潟県などで生産されています。 |
| アブラナ 油菜、菜の花 |
西アジアから北ヨーロッパ原産のアブラナ科アブラナ属の二年生植物です。 古くから野菜や、油の原料として利用されてきました。日本でも弥生時代から利用されていたと考えられています。 |
| フキノトウ フキ 蕗、苳、款冬、菜蕗 |
日本原産のキク科フキ属の多年草です。蕾みの状態フキノトウと呼ばれ、テンプラや煮物などにして食べられます。 また、フキの葉も煮物や炒め物で食べることが出来ますが、灰汁が多いので食べる前には灰汁抜きが必要です。 |
| ミョウガ 茗荷 |
東アジア原産のショウガ科ショウガ属の多年草です。 開花前の花穂は蕾の部分を、薬味やテンプラ、酢の物等として食べることが出来ます。 |
| ロマネスコ |
ローマまたはドイツ原産のアブラナ科アブラナ属の一年生植物で、見た目はカリフラワーに似ています。 ロマネスコの花蕾は幾何学的な規則正しい螺旋を描いています。 |
| スティックセニョール |
ブロッコリーと中国野菜の芥藍(カイラン)を掛け合わせた野菜です。 茎ブロッコリーとも呼ばれ、茹でるなどして茎の部分を食べることが出来ます。 |
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