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小麦・大麦・はだか麦の種類と品種の一覧
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小麦・大麦・はだか麦の種類と品種の一覧の概要
コムギはイネ科コムギ属に属する植物、オオムギはイネ科オオムギ属に属する植物、ハダカムギはイネ科オオムギ属に属する一部の植物です。
各ムギの実は食用に利用され、製粉し小麦粉となります。
各ムギの実は食用に利用され、製粉し小麦粉となります。
名称 | 説明 |
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小麦の種類 | |
Triticum aegilopoides | イネ目イネ科コムギ属1粒系の種類のコムギです。 |
Triticum thaoudar | イネ目イネ科コムギ属1粒系の種類のコムギです。 |
ヒトツブコムギ |
学名:Triticum monococcum イネ目イネ科コムギ属1粒系の種類のコムギで、亜種として栽培型のTriticum monococcum ssp. monococcumと、 野生型のTriticum monococcum ssp. boeoticumがあります。 |
Triticum dicoccoides | イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
エンマーコムギ | 学名:Triticum dicoccum イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
Triticum pyromidale | イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
コーラサンコムギ |
学名:Triticum orientale イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
デュラムコムギ |
学名:Triticum durum イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギで、マカロニコムギとも呼ばれています。 |
リベットコムギ |
学名:Triticum turgidum イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
ポーランドコムギ |
学名:Triticum polonicum イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
ペルシャコムギ |
学名:Triticum persicum イネ目イネ科コムギ属2粒系の種類のコムギです。 |
パンコムギ |
学名:Triticum aestivum イネ目イネ科コムギ属普通系の種類のコムギで、普通コムギとも呼ばれています。 |
スペルトコムギ |
学名:Triticum spelta イネ目イネ科コムギ属普通系の種類のコムギで、ディンケルコムギ、ファッロコムギとも呼ばれています。 |
クラブコムギ |
学名:Triticum compactum イネ目イネ科コムギ属普通系の種類のコムギで、密穂コムギとも呼ばれています。 |
インド矮性コムギ |
学名:Triticum sphaerococcum イネ目イネ科コムギ属普通系の種類のコムギです。 |
マカコムギ |
学名:Triticum maha イネ目イネ科コムギ属普通系の種類のコムギです。 |
バビロビコムギ |
学名:Triticum vavilovii イネ目イネ科コムギ属普通系の種類のコムギです。 |
Triticum timopheevi | イネ目イネ科コムギ属チモフェービ系の種類のコムギです。 |
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小麦の品種 | |
アイラコムギ | 「東海75号」と「関東66号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、中央農業総合研究センターで育成されました。 |
あきたっこ | 「ワカマツコムギ」と「東北144号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業試験場で育成されました。 |
アサカゼコムギ | 「ヒヨクコムギ」と「シロガネコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
アブクマワセ | 「中国114号」と「シロガネコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
あやひかり | 「関東107号」と「きぬいろは」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、中央農業総合研究センターで育成されました。 |
イワイノダイチ | 「秋9」と「きぬいろは」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
うららもち | 「バンドウワセ」と「あけぼのもち」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、作物研究所で育成されました。 |
キタノカオリ | 「ホロシリコムギ」と「GK Szemes」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道農業研究センターで育成されました。 |
きたほなみ | 「北見72号」と「北系1660号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
きたもえ | 「ホクシン」と「北系1354」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
きぬあずま | 「関東107号」と「関東105号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、中央農業総合研究センターで育成されました。 |
きぬいろは | 「ジュンレイコムギ」と「西海155号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
きぬの波 | 「関東107号」と「バンドウワセ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、群馬県農業試験場で育成されました。 |
キヌヒメ | 「関東95号×東山18号」と「ニシカゼコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
コユキコムギ | 「ハナガサコムギ」と「ユキチャボ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業試験場で育成されました。 |
さぬきの夢 | 「ニシホナミ」と「中国142号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、香川県農業試験場で育成されました。 |
しゅんよう | 「東北148号」と「東山10号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
シラネコムギ | 「北陸49号」と「東海80号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
シロワセコムギ | 「西海120号」に放射線照射を行った事により作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
セトコムギ | 「西海113号」と「農林26号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
タイセツコムギ | 「北系920」と「チホクコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
ダイチノミノリ | 「関東85号」と「アサカゼコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
ダブル8号 | 「シラネコムギ×ハルヒカリ」と「シラネコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、群馬県農業試験場で育成されました。 |
タマイズミ | 「関系W364」と「関系W361」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、作物研究所で育成されました。 |
チクゴノイズミ | 「関東107号」と「西海144号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
チクシコムギ | 「フジミコムギ」と「ニチリンコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
チホクコムギ | 「北見18号×北見19号」と「北系320」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
つるぴかり | 「バンドウワセ」と「関東107号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、群馬県農業試験場で育成されました。 |
トヨホコムギ | 「アオバコムギ」と「農林61号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、農事試験場で育成されました。 |
トワイズミ | 「チクゴイズミ」と「赤かび系PL106号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州沖縄農業研究センターで育成されました。 |
ニシカゼコムギ | 「シロガネコムギ」と「ウシオコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
ニシノカオリ | 「北見春42号」と「アブクマワセ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
ニシホナミ | 「関東107号」と「ミナミノコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
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ネバリゴシ | 「関東107号」と「チホクコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業試験場で育成されました。 |
ハナマンテン | 「KS831957」と「西海179号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
ハルノイブキ | 「Stozher」と「東北195号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業研究センターで育成されました。 |
はるひので | 「北系初575」と「北系初533」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
ハルユタカ | 「SieteCerros×Pall」と「Tob-8156×ハルヒカリ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
バンドウワセ | 「関東66号」と「ヒヨクコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、中央農業総合研究センターで育成されました。 |
フウセツ | 「東山23号」と「東山22号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
ふくさやか | 「サラシコムギ」と「シロガネコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、近畿中国四国農業研究センターで育成されました。 |
フクホコムギ | 「ウシオコムギ×D.W.sel No71」と「ヒヨクコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、農事試験場で育成されました。 |
ふくほのか | 「西海168号×中系5358」と「関東107号×中系5358」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、近畿中国四国農業研究センターで育成されました。 |
フクワセコムギ | 「中系3989」と「中系4010」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、中国農業試験場で育成されました。 |
ホクシン | 「北見35号」と「チホクコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
ミナミノカオリ | 「Pampa INTA」と「西海167号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州沖縄農業研究センターで育成されました。 |
ミナミノコムギ | 「西海113号」と「フジミコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
もち姫 | 「はつもち」と「ハルイブキ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業研究センターで育成されました。 |
ゆきちから | 「東北141号」と「さび系23号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業研究センターで育成されました。 |
ユメアサヒ | 「KS831957」と「西海179号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
ユメセイキ | 「関東107号」と「東山24号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
ワカマツコムギ | 「キタカミコムギ」と「ハナガサコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、東北農業試験場で育成されました。 |
春のあけぼの | 「北見春31号×北見春30号」と「北見春34号」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、北海道北見農業試験場で育成されました。 |
春のかがやき | 「きぬいろは」と「バンドウワセ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、群馬県農業技術センターで育成されました。 |
春よ恋 | 「ハルユタカ」と「Stoa」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、ホクレン農業協同組合連合会で育成されました。 |
早春 | 「サキガケコムギ」と「シロガネコムギ」を掛け合わせて作られた小麦の品種で、住友化学株式会社で育成されました。 |
六条大麦 | |
アサマムギ | 「ミノリムギ」と「東山系222号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
カトリムギ | 「ムサシノムギ」と「ドリルムギ」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、農事試験場で育成されました。 |
サナダムギ | 「はがねむぎ」と「東山皮22号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
さやかぜ | 「関東皮70号」と「すずかぜ」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、作物研究所で育成されました。 |
シュンライ | 「ミノリムギ」と「東山皮68号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
シルキースノウ | 「関東皮73号」と「関東皮86号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
シンジュボシ | 「東北皮30号」と「シュンライ」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、東北農業研究センターで育成されました。 |
すずかぜ | 「鴻系RB3017-5」と「関系b316」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、中央農業総合研究センターで育成されました。 |
セツゲンモチ | 「弥富モチ×東山皮83号」「東山皮82号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
ナトリオオムギ | 「ドリルムギ」と「関東二条3号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、農事試験場で育成されました。 |
ハマユタカ | 「東山皮61号」と「ショウキムギ」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
ハヤミオオムギ | 「ムサシノムギ」と「ドリルムギ」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、農事試験場で育成されました。 |
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ファイバースノウ | 「シュンライ」と「東山皮86号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、長野県農事試験場で育成されました。 |
マサカドムギ | 「Ea52」と「関東皮53号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、中央農業総合研究センターで育成されました。 |
ミユキオオムギ | 「はがねむぎ」と「北陸皮26号」を掛け合わせて作られた六条大麦の品種で、東北農業試験場で育成されました。 |
二条大麦 | |
あおみのり | 「ほしまさり」と「栃系28号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、北海道立北見農業試験場で育成されました。 |
あぐりもち | 「二条もち麦」と「ミサトゴールデン」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
アサカゴールド | 「はるな二条×倉系2660」と「関東二条19号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、福岡県農業総合試験場で育成されました。 |
あまぎ二条 | 「ふじ二条」と「成城17号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、麒麟麦酒株式会社で育成されました。 |
イシュクシラズ | 「カワサイゴク」と「羽系J-7」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
おうみゆたか | 「野州二条1号」と「ミサトゴールデン」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、アサヒビール株式会社で育成されました。 |
カワホナミ | 「関東二条3号」と「アサヒ5号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
カワミズキ | 「羽系H-83」と「羽系H-79」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
きぬか二条 | 「麒麟麦酒株式会社育成系統品種」と「ニシノゴールド」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、麒麟麦酒株式会社で育成されました。 |
きぬゆたか | 「新田系1」と「あまぎ二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、麒麟麦酒株式会社で育成されました。 |
キリニジョウ | 「西海皮48号」と「羽系89-61」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、九州沖縄農業研究センターで育成されました。 |
こまき二条 | 「新田系1×栃系85」と「新田二条1号の突然変異系統」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
さきたま二条 | 「とね二条」と「やす系58」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
サチホゴールデン | 「大系R4224」と「関東二条29号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
さつきばれ | 「新田二条1号」と「関東二条×成城二条4号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、アサヒビール株式会社で育成されました。 |
しゅんれい | 「吉系15×きぬゆたか」と「ミハルゴールド」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、福岡県農業総合試験場で育成されました。 |
スカイゴールデン | 「関東二条25号」と「栃系216」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
タカチホゴールデン | 「大系R2067」と「ミサトゴールデン」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
つゆしらず | 「成城511×Cambrinus」と「はるな二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
とね二条 | 「新田二条1号の人為的突然変異系統」と「新田系1」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
なす二条 | 「成系5×にら系31」と「成系5」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、麒麟麦酒株式会社で育成されました。 |
ニシノゴールド | 「南系B4718×新田二条1号」と「はるな二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、福岡県農業総合試験場で育成されました。 |
ニシノチカラ | 「南系R1303」と「新田二条1号×KLAGES」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
ニシノホシ | 「ニシノチカラ」と「栃系145」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、九州農業試験場で育成されました。 |
にらさき二条 | 「にら二条」と「成3」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、麒麟麦酒株式会社で育成されました。 |
はるしずく | 「ミハルゴールド」と「栃系225号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、福岡県農業総合試験場で育成されました。 |
はるな二条 | 「G65xK-3系統」と「さつき二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
ほうしゅん | 「吉系19」と「関東二条25号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、福岡県農業総合試験場で育成されました。 |
ミカモゴールデン | 「南系B4718」と「はるな二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
ミサトゴールデン | 「南系B4641」と「はるな二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
ミハルゴールド | 「大系H184×Spartan」と「ミサトゴールデン」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、福岡県農業総合試験場で育成されました。 |
ミホゴールデン | 「関東二条2号」と「成城15号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
みょうぎ二条 | 「ミサトゴールデン」と「サツキバレ」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、サッポロビール株式会社で育成されました。 |
ヤシオゴールデン | 「関東二条5号」と「はるな二条」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
ヤチホゴールデン | 「栃系166」と「ミサトゴールデン」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、栃木県農業試験場栃木分場で育成されました。 |
りょうふう | 「新田二条1号」と「北青15号」を掛け合わせて作られた二条大麦の品種で、北海道立北見農業試験場で育成されました。 |
はだか麦 | |
イチバンボシ | 「センボンハダカ」と「四R系697」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
サヌキハダカ | 「キカイハダカ」と「四国裸32号」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
サンシュウ | 「ナンプウハダカ」と「ナンプウハダカ×Hiproly」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
シラタマハダカ | 「白同6号」と「ユウナギハダカ」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
センボンハダカ | 「キカイハダカ」と「四国裸28号」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
ダイシモチ | 「センボンハダカ」と「センボンハダカ×モチ麦D」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
トヨノカゼ | 「四系9123」と「イチバンボシ」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、近畿中国四国農業研究センターで育成されました。 |
ハヤテハダカ | 「赤神力×一早生」と「佐賀裸1号」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
ビワイロハダカ | 「ユウナギハダカ」と「二条裸×ユウナギハダカ」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
ベニハダカ | 「姫系605」と「ハシリハダカ」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、四国農業試験場で育成されました。 |
マンネンボシ(旧マンテンボシ) | 「四国裸83号」と「センボンハダカ」を掛け合わせて作られた「はだか麦」の品種で、近畿中国四国農業研究センターで育成されました。 |
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その他の麦 | |
ライムギ(ライ麦) |
学名:Secale cereale クロムギ(黒麦)とも呼ばれ、食用や飼料用にヨーロッパや、中国、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで生産されています。 |
ハトムギ |
学名:Coix lacryma-jobi var. ma-yuen イネ科ジュズダマ属の草で、種子の中身を漢方薬などに利用します。 日本で栽培されているハトムギの種類には「岡山在来種」「はとちから」「はとむすめ」「はとひかり」「はとじろう」「オホーツク1号」などがあります。 |
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