最近更新したページ
▲先頭へ▲
最近更新したページ
カキ(牡蠣、かき)の種類一覧
サイト名とURLをコピーする
カキ(牡蠣、かき)の種類一覧の概要
カキはウグイスガイ目イタボガキ科に属する二枚貝の総称で、世界各地で養殖されています。
カキは食材として人気が有り生食、カキフライ、牡蠣鍋、牡蠣飯など様々あります。また、カキには貝毒や細菌(腸炎ビブリオ・大腸菌・赤痢菌・ノロウイルス・O157)による食中毒も多いことから注意が必要です。
日本のカキの産地には広島県、宮城県、岡山県、岩手県などがあります。
カキは食材として人気が有り生食、カキフライ、牡蠣鍋、牡蠣飯など様々あります。また、カキには貝毒や細菌(腸炎ビブリオ・大腸菌・赤痢菌・ノロウイルス・O157)による食中毒も多いことから注意が必要です。
日本のカキの産地には広島県、宮城県、岡山県、岩手県などがあります。
名称 | 説明 |
---|---|
マガキ 真牡蠣 |
Crassostrea gigas 日本でいっぱんてきにカキ(牡蠣)と呼んでいる貝です。 体長は約10cmで北海道以南の日本全国に生息しています。 日本での山地は広島県、宮城県、岡山県。最近は韓国や中国からも輸入されています。 |
イタボガキ 板甫牡蠣 |
Ostrea denselamellosa ボタンガキ、ナガレガキ、ハナレガキとも呼ばれています。 体長15cm。房総半島以南から九州にかけて生息しています。 |
イワガキ 岩牡蠣 |
Crassostrea nippona 体長10~20cm。日本各地に生息しています。 食用になり、生食、焼きがき、鍋物などに利用されています。 |
エゾガキ |
Crassostrea gigas ナガガキとも呼ばれています。 体長約20cm、大きいものでは30cmを超えることもあります。北海道などに生息しています。 |
オオベッコウガキ |
Pycnodonte taniguchii 体長やく10cm。熱帯太平洋域に生息、日本では沖縄や小笠原諸島に生息しています。 主に海底の洞窟などに生息し、古い生物の特徴を持っていることから"生きた化石"とも呼ばれています。 |
カキツバタガキ 燕子花牡蠣 |
Hyotissa imbricata 体長約7cm。日本の関東以南や、中国、東南アジアに生息しています。 花の杜若に似たような色をしていると言われています。 |
クロヘリガキ |
Saccostrea mytiloides 体長約3cm。東南アジア、オーストラリア、インド洋などに生息しています。 |
チュウベイマメガキ |
Plicatula penicillata 体長約3cm。アメリカ西部やパナマなどに生息しています。 |
スミノエガキ 住之江牡蠣 |
Crassostrea ariakesis 体長10~15cm。有明海に生息しています。 |
ナガレガキ |
Nanostrea exigua シロヒメガキとも呼ばれています。 体長約15mm。東シナ海、南シナ海、紅海、ハワイ周辺などに生息しています。日本では沖縄以南に生息しています。 |
ニワトリガキ 鶏牡蠣 |
Malleus regula 体長約10cm。沖縄や石垣島などに生息しています。 縦に細長いのが特徴です。 |
ヨーロッパヒラガキ |
Ostrea edulis ヨーロッパガキ、フランスガキ、オリンピアガキとも呼ばれています。 体長は約10cm。ヨーロッパ各地に生息しています。 食用になり現地では養殖も行われてます。 |
ワニガキ |
Dendostrea folium ワニガイとも呼ばれています。 体長約8cm。熱帯のインド洋、西太平洋域などに生息しています。 |
関連ページ
▲先頭へ▲