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肝炎と肝障害の種類一覧


 
 

肝炎と肝障害の種類一覧の概要

肝臓は腹部の右上付近に位置する内臓で、消化を助ける胆汁酸の精製、糖・脂質・タンパク質・アルコールの代謝、血糖値の調整、体温の維持など数百に及ぶ働きが有るとされています。

肝炎は肝臓に発生する炎症の総称で、発熱や黄疸等の症状が出ます。
肝炎には「ウイルス性肝炎」「アルコール性肝炎」「非アルコール性肝炎」「薬剤性肝炎」「自己免疫性肝炎」などが有ります。

関連ページ:肝臓病・肝臓の病気の種類一覧
 
 
 
 
 
 
 
肝炎と肝障害の種類一覧
名称 説明
A型肝炎 A型肝炎ウイルス(ピコルナウイルス科へパトウイルス属のRNAウイルス)を原因とする、ウイルス性肝炎です。 A型肝炎ウイルスは経口感染するため、A型肝炎ウイルスに汚染されている水を摂取したり、食物を生で食べることにより感染します。
また、人から人へと感染もするため、A型肝炎ウイルスの感染者と接する場合は注意が必要です。
感染力は強く、集団感染や決まった季節(春先)に感染者が増加することもあります。
症状は発熱、下痢、腹痛、吐き気、嘔吐、黄疸などがあり、通常は慢性化することなく時間が経つにつれて回復に向かいます。
B型肝炎 B型肝炎ウイルス(ヘパドナウイルス科オルソヘパドナウイルス属のDNAウイルス)を原因とする、ウイルス性肝炎です。 B型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染し、原因として母子感染(胎盤を通る血液を介して感染)、 性行為感染、輸血による感染、臓器移植による感染、刺青を施す際の感染、針刺し事故等の感染があります。
B型肝炎ウイルスに感染すると、急性肝炎、肝硬変、肝細胞癌などを引き起こす場合があります。
C型肝炎 C型肝炎ウイルス(フラビウイルス科へパシウイルス属のRNAウイルス)を原因とする、ウイルス性肝炎です。 C型肝炎ウイルスは血液を介して感染し、原因として輸血、血液製剤、麻薬の注射器での回し打ち、刺青を施す際の感染などの感染があります。
C型肝炎ウイルスに感染すると症状として、発熱、全身倦怠感、嘔吐、食欲不振、悪心、黄疸、急性肝炎などが有ります。 また、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞癌になる場合もあります。
D型肝炎 D型肝炎ウイルス(D型肝炎ウイルスはB型肝炎ウイルスに感染している場合に共感染するサテライトウイルス)を原因とする、ウイルス性肝炎です。
B型肝炎の肝障害を悪化させて、肝硬変や肝細胞癌を引き起こさせる場合もあります。
E型肝炎 E型肝炎ウイルス(ヘペウイルス科のウイルス)を原因とする、ウイルス性肝炎です。
E型肝炎ウイルスは経口感染するため、E型肝炎ウイルスに汚染されている水を摂取したり、食物を生で食べることにより感染します。
E型肝炎ウイルスの症状には腹痛、食欲不振、肝腫大、腹の張り、嘔気、嘔吐、発熱、黄疸などがあります。
G型肝炎 G型肝炎ウイルス(フラビウイルス科のウイルス)を原因とする、ウイルス性肝炎です。
G型肝炎ウイルスに感染すると急性肝炎や肝疾患を引き起こす場合があります。





TT型肝炎 サルコウイルス科のTTVウイルスが原因と考えられているウイルス性肝炎です。
感染経路は血液感染とされています。
1997年に日本の科学者によって報告されました。
肝炎ウイルス以外のウイルスが原因の肝炎 EBウイルス(ヘルペスウイルス科のウイルス)、サイトメガロウイルス(ヘルペスウイルス科ベータヘルペスウイルス亜科のウイルス)、 等の各種ヘルペスウイルスなどが原因となります。
アルコール性肝炎 慢性的に大量のアルコールを摂取することで発生する肝炎です。
症状として発熱、黄疸、腹痛、下痢、嘔吐などをが現れ、 場合によってはアルコール性肝硬変となり、糖尿病、黄疸、吐血、下腿の浮腫、腹水、痔出血などを引き起こす場合があります。
非アルコール性脂肪性肝炎 肝臓に脂肪が蓄積されることで発生する肝炎です。
場合によって肝炎、肝硬変、肝細胞癌を引き起こすこともあります。
薬剤性肝炎 各種薬剤・薬品の服用時の副作用が原因で発生する肝炎です。 中毒性のものとアレルギー性の薬剤性肝炎に分類されます。
抗生物質、抗生剤、鎮痛剤などを多く服用すると薬剤性肝炎になりやすいと言われています。
自己免疫性肝炎 免疫機能の異常により、自分の肝臓を免疫機能が攻撃し肝臓を傷つけてしまうことで発生します。
自己免疫疾患と考えられています。
原発性胆汁性肝硬変 肝細胞により作られた胆汁が肝臓内に溜まってしまうことで発生する肝炎です。
特定疾患治療研究事業対象疾患の一つとされ、主に中年の女性に発症が多いと言われています。
黄疸や肝硬変になることが有ります。
急性肝炎 病態による分類で、急性の肝炎です。 急性肝炎から劇症肝炎や、重い肝障害になることも有ります。
A型肝炎やB型肝炎で急性肝炎となることが多いです。
劇症肝炎 劇症肝炎は「発症後8週間以内に高度の肝機能異常、肝性昏睡II度以上を来たし、プロトロンビン時間が40%以下であるもの」とされています。
劇症肝炎には急性型(発症してから脳症出現までの期間が10日以内)と、 亜急性型(発症してから脳症出現までの期間が11日以降)に分類されます。
LOHF Late Onset Hepatic Failure
LOHFは「発症後8週以降、6ヵ月未満に肝性昏睡II度以上、プロトロンビン時間40%以下を示すもの」とされています。
慢性肝炎 6ヶ月以上に渡り肝機能検査の異常とウイルスに感染している状況を指します。
慢性肝炎から肝硬変や肝細胞癌になる場合もあります。
薬害肝炎 血液凝固因子製剤(フィブリノゲン製剤、非加熱第IX因子製剤、非加熱第VIII因子製剤)により C型肝炎に感染した肝炎を指します。推定感染者数は1万人以上と言われています。
輸血後肝炎 輸血された血液に含まれていた肝炎ウイルスに感染し、各種肝炎になる事を指します。
厚生省肝炎連絡協議会の輸血後肝炎診断基準には「輸血後2週以後に初発し、少なくとも2週以上継続する肝機能障害(ALT>100U)で、他の原因による肝障害でないことが確認されたもの」とされています。
輸血後肝炎はB型肝炎とC型肝炎、ごく稀にA型肝炎、E型肝炎があります。
 

 







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